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魔王 日常記  作者: シルバー
30/36

魔界ガールズ2

ユミ、ヘルベイル、クロティー、マリー、エメダ、プラティの女子会は続く


マリー『しかし、最近は暑くなったわね』

プラティ『そうねぇ、蒸し暑くて 食欲も落ちる』

ユミ『時には海でも行きたいわ〜』

エメダ『いや、この世界の海は危なっかしいぞ 魔物は居るし 幽霊船とかもあるし』

ヘルベイル『魔物は銀汰がなんとか出来るじゃ?』

エメダ『それが出来れば楽なんだけど 海の奴らは 基本の野良が多いんだ 銀汰も下手したら喰われる』

ユミ『魔王といえど 全ての魔物を統一してるわけじゃないのね』

マリー『うーん、あいつが海の方面も制してたら 海水浴楽しめるのに・・・あ、』

マリーが何か思いついた様だ 他の5人がマリーの方を向く

マリー『ここで海水浴出来ないなら 出来る場所に行けば良いじゃん』

エメダ『いや、この世界の海は何処も魔物がいるぞ』

マリー『この世界じゃ無くて 別の世界よ』

クロティー『それは 良いアイディアね けど、何処の世界に?』

マリー『それは、銀汰の出身地の世界よ』

ユミ『たしかに、あそこは魔物が居ないし 話によればイジンと呼ばれる異世界の住民もいるらしいし 私たちみたいなのが居ても何も違和感が無い』

プラティ『ただ、この格好 アキバとか言う 秘境だと写真とか撮られそうねw』

ヘルベイル『なにそれ、怖い』(汗)

プラティ『なかなか 凄かったよ この格好で行ってたら 写真とか頼まれたよ しかも賑やかで 多分、あっちの世界でも随一の秘境よ』

マリー『・・・すこし、気になるわね そのアキバって秘境』

プラティ『海行くついでに 行っても良いかもね アキバ』

ヘルベイル『私、銀汰に頼んでみる』

マリー『えぇ、お願いね』

こうして、魔界ガールズの女子会は幕を閉じた

アキバ

他の世界でもかなり有名な土地

異世界の人々からは 秘境と呼ばれ

多くの冒険者が夢見る土地とされる

しかし、その地に足を踏み入れた多くの冒険者が

性格、外見 場合によれば一時的にではあるが 性別が変わるなどと言う 曰く付きの秘境

・・・と、言うのが異世界の人々の多くが想像してるイメージらしい

実際のところは アニメやゲーム、漫画にコスプレと 多くの異世界には無い 娯楽にハマってしまう冒険者が多く それがこじれた結果 曰く付きの秘境になったらしい(汗)

いやー、噂って怖いね

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