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魔王 日常記  作者: シルバー
29/36

魔界ガールズ1

ヘルベイルが魔王軍に入り 数日経過していた


〜城下町〜

ヘルベイル『・・・あ』

ユミ『・・・あ』

偶然にもこの2人が出会った


互いに存在は知っていたがそこまで関わる事は無かった


ヘルベイル『ども』

ユミ『こんちゃ』


2人(・・・気まずい)


ヘルベイル(なに このなんともいえない雰囲気はこんな時に 銀汰がいてくれたら)


ユミ(うっ、最近魔王軍に入った 厄災の化身だった ヤツだな・・・ しかし、この雰囲気下手打ったらその場でヤられる なぜ、このタイミングで魔王が居ないのだ)


ヘルベイル『・・・・』

ユミ『・・・・』

互いに沈黙する そんな2人の元に

クロティー『あら? 2人共 お揃いで』

魔武堂店主のクロティーが現れる

ヘルベイル『あ、クロティーさん』

ユミ『あ、クロさん』

2人共 ちょこちょこお使いに魔武堂に行っていた為 クロティーとは面識があった

クロティー『2人共 買い物?』

ユミ『いや、私は暇だから』

ヘルベイル『私も特に用事は・・・』

クロティー『なら、ウチに来る? これから女子会やろうかと思っててさ』

〜〜〜魔武堂〜〜〜

店には入ると すでに マリー、エメダ、プラティの3人が居た

マリー『あ、お帰りなさい〜』

エメダ『ん、お客が増えたな』

プラティ『あら、いらっしゃい』

ユミ『みなさん いらっしゃったのですね』

マリー『クロティーさんから 誘われてね』

エメダ『私も』

プラティ『私は店に来たら偶然 やってたから 飛び入りw』

〜〜〜〜

マリー『ヘルベイルさん ココに 慣れた?』

ヘルベイル『えぇ、最初は緊張したけど・・・』

プラティ『しかし、魔王くんが(ヘルベイル)を連れて来たときはビビったよ〜』

エメダ『アイツ、その辺変わらないな』

ユミ『魔王は昔からあんなのだったの?』

マリー『えぇ、魔物としょっちゅう戯れてたわ』

エメダ『勇者じゃ無くて魔物使いが向いてそうだったな』

ユミ『魔王になったのもそれがあるのか・・・』

ヘルベイル『なるほど』

クロティー『まぁ、魔物が好きじゃないと 魔王なんかなれませんからね』

マリー『困ってる人を放っておかない 性格も要因としてあるわね』

エメダ『そうそう、捕まってた魔物を逃したり 迷子の捜索とか』

ユミ『へぇ』

プラティ『そういや、前幽霊屋敷から呪い双子人形連れて来たらしいね』

マリー『その話はやめて』

エメダ『トラウマなんだよ あの件』

ヘルベイル『・・・双子人形? 見たことない』

ユミ『私も』

マリー『・・・多分、どこかに隠してるんでしょ あいつの事だから』

ユミ『どうゆう事?』

エメダ『あいつは昔から 不意打ちや罠とかの小細工が好きだからなぁ』

ユミ『マジか・・・』

プラティ『最近だと 分身したり 瞬間移動したり 魔物達を即座に召喚出来るらしいよ』

マリー『それは初耳だわ』

クロティー『魔王さん そんな事できるようになったのね』

エメダ『そういや、クロティーさんの出身地のワイソノ国ってところどんなところなんだ?』

マリー『師匠から 話は聞いた事あるわ 独特の雰囲気を持つて話だったけど』

クロティー『確かに ここから見ると変わった感じの国だわ なんとも言いにくいけど』

プラティ『昔行ったことあるけど 中々変わったところだったよ 魔王くんの住んでる世界のメイジとか言う時代の感じだったよ』

ヘルベイル『へぇ 面白そう』

ユミ『ごめん、全く想像がつかない』

〜〜〜〜〜

魔界の女子会はまだまだ続く

今回はやたら 戦闘系が多かったので

ノホホンとしたガールズトーク回です

次もこんな感じなのでお楽しみに

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