書物に綴られた 思い
あの屋敷の件から数日たった
銀汰は屋敷から 入手(借りパク)した 書物を読んでいた
ラス『何読んでるんですか?』
ラスが声をかけて来る
銀汰『ん、前 屋敷の調査で拾って来た魔導書を読んでた』
銀汰はそうゆうと ページをめくる
ラス『あそこから拾ったって あのグラヒマでしたっけ? あいつの物でしょうし ロクでもない 魔法ばっかりですよ きっと』
銀汰『お、これは』
銀汰が何かを見つける
ページにはドレイン系の上位魔法 貪欲者とゆう物があった
相手の生命力を極限まで絞り取ると言う 物であった
銀汰『これは、中々』
ラス『エグい魔法ですね』
銀汰はさらにページをめくる
死不永狂睡 死ぬ事すら許されない 死より恐ろしい狂気に満ちた悪夢を見させる永遠の眠りに相手を付かせるとゆう 術の一つ
ラス『これ、禁術ですよ』
銀汰『たしかに、こいつは 危ないわ』
さらにページをめくる
霊体化術 自らの身を捨て一時的に霊体となる呪術の一つ
霊体となれば 何かに取り憑いて操ったり出来る また、霊体ならではの行動も取れる (壁をすり抜けたりとか)
ラス『中々便利そう』
銀汰『・・・偵察とかに使えそう』
そして、最後のページをめくるとそこには
これは、私の理性がある うちの言葉だ
これを読んだ者よ 私を殺してくれ
もうすぐ、理性が無くなる 分かる ジワジワと飴の様に理性が溶ける様が・・・
アイツラに呪いをかけられ数ヶ月
もう、長くは持たない
最後はあの場所で過ごそう・・・ それが良い
あの子供達と過ごした あの庭で・・・
この書物を読んだ者よ 私を殺して 娘達を頼む・・・ 貴方の幸運を願って
書物の持ち主 グラヒマより
銀汰『何者かに呪いをかけられ あんな、狂気に満ちた感じになったのか』
ラス『グラヒマも一種の被害者なのかもしれませんね』
銀汰はそっと書物を閉じた




