表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王 日常記  作者: シルバー
22/36

双子呪いの人形

閉じ込められた 4人は脱出の為

屋敷を探索することに


一階 書斎

この部屋は沢山の書物で溢れていた

さらに、絵画が飾られており

その絵は美しくも少し悲しい絵であった


銀汰『ゲホゲホ』(喘息持ち)


エメダ『魔王がホコリで咳き込むって しっかりしろよ』


銀汰『仕方ないだろ 喘息持ちなんだから ゲホゲウゲ』


マリー『しかし、不気味な絵ばっかり』


ユミ『・・・これ』


ユミが何かを持って近づいて来た


銀汰『写真?』


写真には昔この屋敷の主人だったであろう 家族が写っていた


マリー『そういえば、ここの主人は 貿易会社だったらしいわよ・・・ けど、あまり良い噂は無かったらしいけど』


銀汰『どう言う事?』


マリー『何でも 黒魔術や悪魔崇拝とか 相当なオカルト好きだった様よ』


銀汰『黒魔術に悪魔崇拝ねぇ〜』

そう言いながら 銀汰が本棚を調べてたら

一冊の書物が落ちて来た


銀汰『ん、何だこれ』


表紙には何も書いてなかったので開いてみる


銀汰『ふむふむ、んー、なるほど』


エメダ『何見つけたんだ?』


銀汰『古の魔術に関する資料だって・・・ 持って帰ろ』


そっと懐にしまう


マリー『バチ当たっても知らないわよ』


ユミがドアを見つめている


エメダ『ん? どうした?』


ユミは指を指し


ユミ『何かいる』


3人『え?』


3人とも扉に目を向ける


銀汰『・・・急にイヤーな気配が さっきまでは無かったのに』


マリー『・・・たしかに、変な力を感じるわ』


エメダ『い、行くぞ』


エメダがそっとドアに手をかけ押し出すよう開く


銀汰『・・・あれ、何も無い』


ユミ『気配が消えた?』


エメダ『気のせいか さっさと、探索の続きを・・・』


マリー『どうしたの エメダ急に黙っ・・・て』


2人の様子がおかしい 恐る恐る 後ろを振り向く


銀汰『な、何だありゃ』


そこには、二体の人形が宙に浮かんでいた


人形1『みぃつけたぁ』


人形2『遊びましょ』


片方は赤い鋭利な刃物を もう片方はハサミを持っていた


銀汰『に・・・ 逃げロォー‼︎』


銀汰の声と共に4人は走り出した


人形も追いかける


マリー『な、なになに 何なのあれ』


銀汰『あの男が言っていた 双子のヤツか』


エメダ『ど、どうするんだよ 追いかけてくるぞ あいつら』


二体の人形がこちらに飛んでくる


銀汰『く、少しだけ時間を稼いでくれ 来い 我が配下よ 我を狙う者から守れ‼︎』


銀汰がそう言うと 突然 四体のゴーレムが現れた


銀汰『少しだけど これで、時間を稼げる 何処かに隠れるぞ』


マリー『どこってどこよ』


銀汰『 そこの階段を登るぞ』


人形1『私達の邪魔する?』


人形の目の前にゴーレムが立ちはだかる


人形2『どいて』


ゴーレムa『グゴゴゴォー』


ゴーレムの一体が人形を襲う


人形1『ウザイ』


そう言うとゴーレムを斬りつけた


ゴーレムa『むごッ‼︎』


ゴーレムの体にヒビが入る


ゴーレム達『ムゴゴ』


人形2『・・・少し遊んであげますか? 姉上』


人形1『そうね。 少しだけ』


ゴーレム達『ヌゴゴゴゴォー』


二階 寝室


マリー『ここに来れば平気かしら』


エメダ『しかし、ゴーレム錬成とは 銀 やるな』


銀汰『最近 錬金や、召喚術に興味があってね ゲホゲホ』


ユミ『大丈夫?』


銀汰『だ、大丈夫 空気中の分子や原子を一つに固めそれをさらに 強引にゴーレムにしたから その反動で ゲホ』


マリー『いくら魔王だからって 無茶をしすぎよ』


銀汰『腹に背は変えられぬ あの程度 どうとゆう事は ゲホゲホ』


エメダ『少し休めよ マリーが結界を張って気配を消したし 少しだけなら平気なはずだ』


銀汰『あぁ、すまん』


マリー『謝る初代は無いわ 元は私達が誘ったから』


マリーが魔法陣を描きながら言う


ユミ『ん、このベットの下なんがある』


ユミがなんかを見つけた様だ


銀汰『ベットの下? どれどれ』


銀汰が手を伸ばすと 何か金具の様なものを掴んだ


銀汰『確かに、なんかある エメダ このベットのずらせないか?』


エメダ『コレか? ・・・出来なくは無いが』


銀汰『頼む 動かしてくれ』


エメダ『お、おう』


エメダがベットをずらすと ハッチのなものがあった

銀汰『テイ』


銀汰は何の躊躇いもなく ハッチを開く


3人『アホー なんか出てきたらどうするんじゃー』


銀汰『・・・下に行けるぞ』


マリー『え? 間取り図だとこの部屋の下って何もないはず』


銀汰『すこし、様子を見に行ってくる』


ユミ『わ、私も付いていく』


銀汰とユミは下へと向かった


マリー『あ、ちょっと・・・大丈夫かしら あの2人』


エメダ『大丈夫だろ 何たって元勇者の魔王だぜ

それに、ユミって子に関したらオレらが付いてるより 銀のヤツに付いてった方が 安全だろう』


マリー『それなら 良いんだけど』


不気味な二体の人形に追いかけ回され

命からがら 避難した部屋には隠し扉

何ともベタな展開だが んな事は気にするな

次は何が起きるか それは、次回の更新を楽しみに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ