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錫メッキ短編集  作者: 錫メッキ
8/11

哲学的思想は迷宮の入り口

超短いです。

約400文字、期待は絶対にしないでください!

我思う故に我あり

なんて昔の人は言っていたけれど。


私の存在を疑う事自体が私の存在を肯定する事になる?

…本当に?

その疑問を考えているのは本当に私なのだろうか。


考えているのは私の脳では?

それは私の本質になるのか?


脳は人間のブレーンでしかなく、そこには心という臓器が存在しない。


じゃあ、心とは?

そもそも今まで何人もの医者が人間を解剖してきたが心なんて臓器はまだ見つかっていない。

心はどこに?

そもそも心とは自分の本質を表すものなのだろうか?


まずは本質を見直さなければいけない。

どうやって?

取り敢えず瞑想してみようか。

目を瞑って見えるのは暗闇だ。

暗闇が自分の本質?

暗闇には何もないが、そこに闇が存在する。


つまり無こそが己であり有こそが自己を示す?

結局自分とは?


…私は考えることをやめた。


他にも色々書くつもりだったが…もう考えたくなかった!!(ガチ)


こうして作者が馬鹿である事が皆にバレるのであった…( ´•ω•)

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