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勇者19歳  作者: 河野流
9章 地獄の大地
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9章-6 地獄の大地

少女は何とか港まで誰にも見つからずに着くことができた。右腕が丸々一本持っていかれているのだ、見つかったら大騒動が起きかねない。少女は隠しておいた物陰から舟を出す。そして舟の上に飛び乗る。

「帰ったら騎士長の前で文句言ってやろう。」

今日は散々な目に遭った。寝不足じゃなければきっと、いやこっちの得物が短剣の時点で無理か。少女はオールを掴もうとした。そこで気が付いた。

「今左手しかない…。」

少女は溜息を吐く。これは帰るのに時間がかかりそうだ。結局両足に固定して漕ぐことにした。これがなかなか思うように進まない。

「これはどれだけ時間がかかることやら。」

こうして少女の舟は港から出発した。


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朱の国
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