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異世界私たちの物語  作者: Degaru
ロヌアの物語
5/23

ステータス初めてのチート1日目①

ランク差分

0−10E

11−25D

26−40C

41−65B

66−80A

81ー99S

100以上SS

そして1週間が始まりルールが決められた

足枷や首輪も外れたしラクだな!

「サリーにも言えることだが、俺たちは仲間だタメ口で行こう!」

「でも」

「でもじゃないッ答えはイエッサー!!」

「「いえっさー」」

二人の間抜けた棒読みを聞くが緊張がほぐれたみたいだサリーもマサキと打ち解けたみたいだ

「なーなーマサキってどうやって俺の職業がわかったんだ?あとステータスとチートスキルみたいからみして!」

「確かにそうですね、マサキさんは転生者ですものね!」

「…いいだろう ステータスOpen!」キラッ

そう高らかに叫ぶとマサキの目の前に透明な板が現れた


マサキ オダLV1 15

職業転生者


魔力90 S

体力65 B

攻撃45 C

防御30 C

魔攻90 S

魔防85 S

スピード29 C


スキル 絶対者⭐︎

    確定魔攻⭐︎

    呪い攻撃特化LV1

    鑑定⭐︎


称号なし


なんか物理系を見るとクソ雑魚ナメクジだが魔法に特化しすぎている

「おいお前クソ雑魚ナメクジって顔したろ」

マサキはエスパーのようだ

「スキル3つ持ちかケイですら二つだったのに」

「全部ビミョいんだよなー」

マサキがそういうと

「鑑定ずるい!!」

とサリーが言った確かにあれば便利だ だがサリーを無視し

「絶対者ってのは普通無効や吸収や反射が必中の効果とあたると相殺されるのだが絶対者の能力は相殺しないで一方的に勝つって奴らしい」

「確定魔攻は魔法攻撃が必中になるらしい」

ふと疑問に思った

「呪い攻撃特化ってなんだ?」

「基礎魔法の他に悪魔属性の魔法天使属性の魔法呪文属性があります」

サリーが言ったたとえばどんな魔法?


天使属性はヒール パーフェクトヒール 改良 ホーリーアローってのがあるらしい 


悪魔属性は崩壊 腐食 改悪 ヘルゲートってのがあるらしいいかにも厨二病だ


呪い攻撃は呪殺 呪縛 呪解 呪札ってのがあるらしい

「「おお」」

「ザキってことぉ!?」

「?」

マサキがたまに何言ってるかわからん

「即死呪文ですねめっちゃ低確率でどこでも打てます相手の顔名前に対して心の中で罰を三回刻みそして呪殺と唱えると30秒後相手が死にます対処法は唱えてる間に殺す相手に許される30秒の間に目玉をくりぬくです。」

サリーがなんか怖いこと言ってる ん?でも待てよ?特化系はクールタイムを減らす

そしてどこでも打てるそして必中

「….チートやん ずるやん」

「なんか気まずいってことでロヌアベルカトルちゃんのステータスオープンと行こうか!」

あんたの後は嫌すぎる俺はそう思った


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