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ユウキとゴブリン退治

これは、現世では、めんどくさがりの男が異世界で何故か英雄になるまでのお話である。


第32話ユウキとゴブリン退治


シシオウを手に入れたユウキは寮で休んでいた


(ここ数日いや数か月か?まぁ忙しかったなぁ)


とベットでゴロゴロしながら考えていると外の方からドタドタという足音を立てながら誰かが部屋に入ってきました。


「ユウキ!もう病気は大丈夫か!」


と言ったのは、ルーズでした。

ユウキは、休学中流行り病にかかっていたことになっていました。

同じ寮に住んでいるアリサ達もかかってしまったという設定で休学をしていました。

ユウキは、そんなことは、知る由もないので


「ルーズ久しぶり、病気かは、わからないけど元気だぞ」


と返しました。

ルーズは


「どうせこの2ヵ月寝たきりっだたんだろ?クエスト受けてきたから行こうぜ」


と提案をしましたがユウキは


「めんどくさいから無理」


と言い布団にもぐろうとしましたがルーズは未来視(フューチャー)でユウキが布団に入ると絶対に出てこない未来を見たのでユウキが布団に入るのを阻止しました。


「お前を布団には入れないぞ!!」


とルーズが言うとユウキは


「お前ハヤトおじさんの言いつけ破って未来視(フューチャー)使ったな」


そうルーズは、ハヤトと特訓を開始した時に


「ルーズお前は、まずスキルに頼りすぎだまずは、俺が許可するまでスキルの使用を禁止する」


と言われていたのです。

ルーズは、ユウキが放った言葉に対し


「俺はハヤトさんの言いつけは、守ったぜ」


と言うとユウキは


「まさか!」


と返しルーズは


「そうさ俺は、ハヤトさんの地獄の特訓を見事に耐えきりスキルの使用を許可されたのだ!」


と高々に言いました。

その言葉にユウキは


「そうかすごいじゃないか!おやすみ」


と言い寝ようとしましたがルーズは、ユウキが眠れないように

布団を剥ぎました


「クエストいくぞ!」


と言いながらルーズは、ユウキを引っ張りながら寮を出ました。

ユウキも寮を出た時点で諦めルーズと一緒にクエストを受けました。


「なぁユウキずっと気になってたんだがその剣?はなんだ?」


とシシオウを見ながら聞くとユウキは、


「これか?シシオウっていう刀だ」


と言うとルーズは、


「シシオウ?聞いたことあるけど俺が知ってるのは、そんな形じゃないはず」


と言うとユウキは


「どうやらシシオウは持ち主によって形が変化するなしいんだ」


と返しルーズは、


「そうなのか?」


と言いました。

そして二人で話していると今日のクエストがある森にやってきました。


「今日のクエストって何なんだ?」


とユウキは聞き忘れていたクエスト内容を聞くとルーズは


「今日は、この森にあるゴブリンの巣を駆除することだ」


と言うとユウキは


(どうりで遠くからハヤトおじさんが見てるわけだ)


と思いました。

この世界のゴブリンの知性は普通の人間と同等であり一つ違うのは、欲望に超忠実だということです

強さは、依然戦ったドラゴンはよりは、はるかに弱いですが、数が異常に多いため巣を発見したら冒険者ギルドに報告が絶対なのです。


「さぁユウキゴブリン退治と行こうか」


と言いルーズはゴブリンの巣に入っていきました。

ユウキもルーズについていき巣に入っていきました。

中に入るとゴブリンの数は200を超えていました。

ユウキは


(この数一匹ずつ相手にするのはめんどくさいな)


と思いシシオウに手を伸ばすとルーズは


「ちょ、お前何しようとしてんだ」


と言いながら急いでユウキの後ろに避難すると

ユウキはシシオウを鞘から出しその場で横に振りました。

ユウキがシシオウを振った瞬間空間に大きな穴が開いたところに

物凄い勢いでゴブリンたちが吸い込まれて行きました。

ルーズは、ユウキの技を見


「お前そのシシオウって剣」


と言うとユウキは


「シシオウは、時をつかさどる刀で時と言う文字が着く物は、何でも切れるんだ」


と説明したがルーズは、半分ほど理解できませんでした。それも当然この世界の言語は、地球とは、違うためユウキの認識で時が着く物は切れるのです

ユウキは先ほど“時”空を切ったため空間に穴が開いたのです

そして残ったゴブリンは約50匹

ルーズは


「あとは、俺に任せてくれ」


と言いゴブリンに向かっていきました。

ユウキはルーズの動きを見二ヶ月とははっきりと違う動きに驚きました。


(二ヶ月であの動ききっとものすごく頑張ったんだな)


と思っているとルーズは、残っていたゴブリンを倒し終わりました。

ユウキはルーズに


「お疲れ」


と言いルーズは


「おう」


と笑顔でユウキに返しました。

ユウキとルーズは巣の中をくまなく探索し生き残りが居ないかなどを確認し


ギルドに報告しました。

ギルドに報告が終えるとユウキとルーズの冒険者ランクがCからBに上がりました。

元々ハヤトからの推薦もありCからのスタートでしたがこの前のドラゴン討伐が影響したのか

Bランクに昇格はあっという間でした。

そして次の日は、いよいよ学校への復学です


        第32話完

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