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めんどくさがりと神

これは、現世では、めんどくさがりの男が異世界で何故か英雄になるまでのお話である。


第1話めんどくさがりと神


ここに、すべての行動を気分で決めてしまうめんどくさがりがの男「黒条(こくじょう) 優馬(ゆうま)23歳」がいた。だが全てを気分で決めてしまうため仕事もバイトを転々としている少年であった…


そしてある日の夜、「はぁ~、バイトめんどくさいわ、明日やめよ」そう優馬は、言い就寝した。


その後優馬が目を覚ますとそこは、真っ白な世界があった、


「何だここは?夢か?」


そう言っていると目の前に老人が現れたその老人は、第一声に


「私は、神だお前を異世界に飛ばす」


と言い優馬は、頭に?を浮かべてこう問いました、


「お前は、何を言っているんだ?そしてなぜ俺を異世界に飛ばすんだ」


その問いに神を自称する老人は、こう答えました


「お前は、現世でめんどくさいといい気分で物事を決めていた。だから私は、お前を異世界に飛ばし少しでも人の役に立つようにしてやろうと思ってな」


その発言を聞き優馬は、「もし俺が異世界に行ったとしても俺は、今まで通り気分で動く」


そう答えると神を自称する老人は、「そんなのわかっておるだから私は、お前にとあるスキルを授ける」


(スキルとは、その世界の人間が1個必ず持っているものである、その中でもユニークスキルは、生まれつき持っており普通は、1つなのだが稀に二つのスキルを持つ者が現れるその者は、二能力:ダブルアビリティと呼ばれている)


そう老人が言うと優馬は、ちょっと気分が向いたのか興奮気味にこう問いました


「スキルってまさかチートスキルか⁉」


だが老人は、その問いにこう答えた「使い方によるのう」


そしてまた優馬の頭には、?が浮かびました(使い方による?)


そう優馬が考えていると優馬の目の前が急に光始めました。


老人は、「お、そろそろ時間じゃなでは、異世界で頑張りたまえ♪」と言い優馬は、その言葉を最後に意識が途切れてしまった。


そして目が覚めると赤ん坊の姿となった自分と両親と思われる男女がいた。

                                        第1話完

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