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青年の名は

目を開けるとそこは知らない世界だった。状況を整理しよう。

まず自分の名前を思い出そうとした。

どれだけ考えても名前が出てこない。

そこで、記憶がないことに青年は気づく

次に体が動かないことに気がついた。

声を出しても言葉にならない。

そして目線が少し低くなっていることに気づく。

青年はこのことから赤ちゃんになっている結論になった。

そして目の前に母親らしき人がいる。

「目が覚めたのねあなたのママのソフィアよ」

「で、あなたのパパは仕事でいないけどアクセルというの」

「ママが言っていることがわからないと思うけど毎日言ってるから癖で言っちゃった」

青年は思った「お母さんかわいい!」と声に出して言ったつもりだが

青年は忘れている赤ちゃんだと言うことを

「アウア~」

青年はそのことに気づき耳を紅くした。

「この子返事した?」

「気のせいよね~まだ生まれてまもない赤ちゃんだもの」

青年は恥ずかしく返事できなかった。



そして一週間がたちある程度分かったことがあった。

青年の名前はクライム

本名クライム・ヘラ・ラファエル

ヘラは家名でラファエルは国の名前だそうだ。

国は全部で7つある

神様の名前から取っているそうだ。

そしてこの世界の名前が分かった。名前はぜラグライト

原初の神様の名前だそうだ。

この世界について魔法がありすべての人が使えるそうだ。

この情報はお母さんが読み聞かせてくれた本に書いてあった。

クライムは文字を読めることに最初は、びっくりしたが今は何も感じない。





そして父親が帰ってきてびっくりしたことがある。

母親のときも思ったが超イケメンであったことだ

ついでに伯爵の家だそうだ。


最近父親がひっついて困っているのだがどうすれば言いだろうか。





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