脳筋なので微妙にアウトな昨日の肉じゃがの残りを食べて地獄を見た
最初に文字数稼ぎの作者の高校時代の脳筋エピソードが書いてあります。
気になる方は飛ばしてください。
下品な表現があります、ご注意ください。
私は脳筋である。
何処に出しても恥ずかしい立派な脳筋である。
高校生の頃、顧問の先生のお力で某強豪大学の合宿に参加させてもらった。
貴重な経験だったがレベルが違い過ぎて練習で地獄を見た。
練習後同室の先輩に「アイスもってこい」と言われた。
でた、新人いびりだ! 練習後のボロボロな体を引きずるようにコンビニまで走った。
合宿所が山のほうだったのでコンビニまでとても遠かった。
帰りはアイスが溶けないようにダッシュで帰った。
買ってきたアイスを渡すと大爆笑された。
アイシング用の氷をとって来いと言う意味だったらしい。
顔真っ赤である、死ぬほど恥ずかしかった。
アイス君というあだ名をつけられ合宿中はいろんな意味で可愛がられた悲しみの脳筋である。
そんな脳筋の私はとても食い意地が張っている。
その食い意地のせいでいつも痛い目を見るが全く学習しない、まさに脳筋である。
食べ物がすぐに痛むこの季節、私は毎年のようにおなかを壊す。
明らかに痛んだ食べ物はさすがに食べないが怪しいぐらいだとついつい食べてしまう。
昨日もちょっと怪しいな、という肉じゃがを食べ今現在はトイレの恋人状態である。
冷蔵庫に入れておけば良かったのだが生来のものぐさな性格のせいで「食べるとき温めなおして加熱するから大丈夫だろう」などと気楽に考えていた。
肉じゃがを温めなおして一口食べたところで異変に気付いた。
ほんの少しだが酸味を感じる、これは怪しい。
しかし、肉じゃがの肉は奮発していいお肉を使っていたのである。
あきらめきれない、ここで肉じゃがをあきらめるとおかずがない。
今から作るのは面倒くさい、もう食べるしかない。
食べてからしばらくたっても異変がなかったので安心して布団に入った。
夜中の三時に強烈な腹痛と共に目が覚めた。
ゴロゴロゴロとまるで雷鳴のような音がお腹から聞こえてくる。
下品な話だが猛烈にオナラがしたくなった、寝ぼけた頭ながらこれはネットで有名なトラップだと気付いた。
肛門「何者だ!」
うんち「オナラです」
肛門「よし!通れ!!」
うんち「にやり」
あぁーーーっつ!
危ない! 慌てて肛門括約筋を総動員して肛門を閉めた。
なんとか悲劇は回避できたがそれ以来私はトイレとイチャラブ中である。
トイレは暇で退屈しのぎにこの最低なエッセイを書いている。
食べ物の痛みやすいこの季節、読者の皆様も気を付けていただきたい。
高い肉でもあきらめる勇気を私は持てなかった、異世界に行ったところで勇者にはなれないに違いない。
私には「蛮族」のジョブがお似合いである。
我が名は野人、トイレに潜む悲しみの蛮族なり。




