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後ろ向きの人生から前向きの人生を歩くことができた

作者: メガネ猿

私は食道が細く未熟児で生まれた

今なら最先端技術で手術の後が消せる時代だが、私の身体はメスで切られた痣が沢山残っている。点滴の痣もだ。

お陰で家族以外の場所で身体を見せる時がめちゃくちゃ嫌だ。

髪の毛も生えるのが遅かった

色々苦しい日々だったが、今は死にかけ寸前の私を助けてくれた病院の先生に感謝してます。


無事に退院し幼稚園に入園できた

さ!ここから、何度も自殺、誰も信じられない、親を何度も恨む人生が始まる

入園してしばらくしてから、何をしてもどんくさい私を先生 園児達からキモい アホ と言葉の暴力をうけていた。

が、ボスキャラ見たいな男児に、毎日毎日イタズラされていたが悪意を感じられなかった男児に恋をしていたと思う


色々有ったが幼稚園も無事に卒園できた


小学校に入り幼なじみ、友達も出来き楽しい学校生活もつかの間、地獄が始まってしまう

勉強についていけない、顔が宇宙人みたいにブサイク、バイ菌は近寄るなと言葉の暴力、自分が持ってる物をくれないと仲間に入れない、髪の毛に鳩のフン、ガムを沢山付けられた。

家に帰る時は毎日泣きながら帰って、親が教師にいじめられてる事を伝え、学校中に話が広がると、お前チクるなよと言われいじめがエスカレートしていった

いじめられっ子の毎日だったが、何度か友達のお陰で無事に卒業できた


中学校入学した

まだいじめは止まらない

小学校で出来た友達も離れていったが、新しい友達も出来た。

相変わらずバイ菌扱いは止まらなかったが、私も凹んでる人生を送りたくないので、ヤンキー、頭が賢い、自分が可愛いと言ってる生徒と戦えるように成長していた。

そしたら、いじめも無くなって一安心した


プライベートでは、塾に通よい、恋もした。 

好きな相手に初めてバイ菌などと言われずまともなあだ名で呼んでくれた。

大人になっても、同級生達には3年間片思いした人が名続けたあだ名で呼ばれている


中学卒業し高校に入学した

被服の専門学校で女子だけの学校である

一旦落ち着いたいじめが再発した


私の分の洋服作らないと、仲間に入れないとか、自分が作った服が選ばれない嫉妬からの個人的のいじめが3年間続いた


女生徒数名にモテた時期でもある


ヤンキーの生徒を迎えに暴走族も数回学校に来たが、警察がくるほどでもなく事が済んだ


卒業する時に洋裁の先生になれる資格に合格したが、押入れの肥やしになっている「」


色々有った学生生活で中学校の時が1番楽しかったし

卒業して中学の同窓会の時に、先生にお前が1番良い風に変わったと言ってくれた事が嬉しかった



社会人一年生になる


いじめは無くなったが、遅い反抗期がやってきた


親は心配しすぎて私のする事すべて全否定されてしまい、当時の婚約者の家に転がりこんだり悪友の家にお泊りの毎日を過ごす事になる。


紳士服の下請けの職場で、年上の姉さんと友達になる

そこから親が知らない2年間を過ごす


姉さんの友達とたまたま遊びに来た、当時は男性2人(学生)と仲良くなり、仕事が休みになると、姉さんが暮らしてる町に行き、男性2人と遊びに行く日々が続いた。


ある日、男性1人はバイク、相方は自転車で私達を迎えにきてくれて、私が自転車、姉さんがバイクに乗って瞬間からグループ交際が始まる。


姉さん、私も告白の言葉無しのまま自然にお付き合いが始まった。

反抗期中の私は姉さんの家にお泊りして、家に帰らない日々が続いてたが、姉さんの家を離れ、独り暮らしの彼氏の家にお泊りする事になる。

しばらくして、会社を辞め、姉が友達と海外に行ってる間に夜中に家出した

そこから彼氏の家に転がりこんでしまう。

仕事も彼氏の住んでる町で転職をし同棲生活をする。

お風呂無し、トイレは男女共用のアパートだったが楽しい生活を過ごせていた。

銭湯で飲むビンのコーヒー牛乳を飲みながら、色々語りあい、自転車でコンビニで、アイスを買って、アパートでTVを見ながら食べる毎日がすごく楽しかった。


ある時事件がおきた

彼の親が訪ねて来て、同棲してる事を伝えると、わかれてほしい、別れないなら、独り暮らしをしなさいと言われ、親に一ヶ月後に、謝罪の連絡と、独り暮らしをすると伝えて、親に助けてもらった。

同棲は解消したが、付き合いは続いた。


今度はグループ交際してたからだろう、仕事終わりに彼の家に行くと、姉さんと体の関係の関係を結んでしまった。

思わず彼の家を飛び出し、自分のマンションに戻ってしばらくして、彼がマンションに来て玄関の外で誤りながら、部屋に入れて欲しいと言われたが、会いたくないから帰ってと伝えたが、朝まで、彼の家に戻らず私のマンションの外で私が許してくれるまで外に居た。

朝、姉さんの彼からの電話で、外で私を待ってるから、部屋に入れてやれと言われ、仕方なく部屋に入れた。

許せない事をされたのに、許してしまい、頭の中で私は優しすぎるなーと思いながら、お付きをしていた。


今度は大事件がおきた

彼と私達の子供が産まれるはずだった

双方の親に猛反対され、下ろしてしまった。

それが切っ掛けで2年間の付き合いは破棄を迎えてしまった。

マンションも解約し、実家に戻り、1年ぐらいはハローワークのお世話になりながら、心の傷をゆっくり修復していった


1年の間、姉さん達から寄りを戻せ、今すぐ、俺の家に来いなどとしつこく連絡が来ても無視をしていると、1日に数回の無言電話が始まった。

私は怖くなり、外に出る時は、親、女友達にボディガードをしてもらい、嫌がらせが落ち着くまで協力してもらった。

気持ちも落ち着いた頃、悪友の姉さんに会いに行った時に、妊婦さんと別れた彼が楽しそうに歩いていた。

姉さんは新しい彼女が出来たとは聞いて居たが、結婚などの話は聞いていないそうだった。

しばらくして、反抗期も落ち着き悪友とも縁をきった

少しだけ金銭トラブルも有ったし浮気の件も有ったので縁を切った


彼と破棄してから10年が経ち、久しぶりにグループ交際してた街に行くため電車に乗ってたら、偶然、背後に彼が居たが、お互いに、何も言わず街に消えて行った。

今思えば、色々有ったが、心から愛した人だった


月日が流れ、スノーボードを少しやっていたが、趣味が合う仲間と滑りに行きたい気持ちがあったので社会人アウトドアサークルに加入する。

後に親友となる仲間に出会えた。

サークルは基本、出会いを求める人、ボードを上達させたい人、仲間作りしたい人が集まる場所だ

私は仲間作り、ボードを上達させたいの2つの願いで加入した。

日帰り、泊まりで沢山参加した。

いじめなどで後ろ向きの日々を送ってたのが、サークルに加入した事で、仲間、親友と楽しく過ごせる生活が続いた


私はお酒が大好きなので、シーズン前や終わりに私が企画した気まぐれ飲み会をやり始めた

いつの間にか、飲みサークルが出来るくらいの人数が集まっていた。

ところが、人数が沢山になるとトラブルだらけになり、参加者と話し合いしながら、周りの意見も聞きながら、お互いに迷惑を掛けな様にしながら飲み会をしっていった。

沢山居た仲間も減り、本当に気を使う事なく私を理解してくれた仲間(親友)とアウトドアサークルを行かなくなっても、1年間に回か2回ほどで飲み会をしている

親友、ライバルでもある親友がボード引退すると言うまで私も引退しません

趣味でボードデビューしてから多分20年ぐらいになるだろう

JUMPは下手くそすぎるし、この年で挑戦したら、大怪我してしまいそうなのでやりませんがね


趣味はボードだけではなく、音楽も好きで、大物アーティストが好きすぎて、メンバーの友達がやってるスープカレー屋さんに通っている

人柄、味、内装も好きだからです。


ある日、仕事で出会い、休憩時間に私の好きなグループのファンなんと聞いた時に大物アーティストになりたいし、路上ライブもやってるから1度来て欲しいと言われ、ライブを見に行った瞬間から歌手の夢を叶えるために、努力してる若者を応援するぞーと決めた

今は、色んな試練を乗り越えた結果、彼はラッパーとして、ライブなどをやりながら頑張っているのを応援している。


大恋愛から数年が経ち史上初最低最悪の恋愛をしてしまった。

殺意が芽生えなくて本当に良かったと今は思う。

飲食店の元店長と仲良くなり、恋人募集中と言った瞬間からどん底に落ちていった。


彼に紹介してもらった男性は親に捨てられ、色んな人に助けられながら生きてきた彼を紹介してもらったが、なんと!元店長に洗脳されてる男性だった。

私は元店長が世話をするのが大変だから、私に押し付けてきただけだった。


色々なトラブルがあって、精神的に疲れ果てたので別れを決意し、彼を捨てた。理由はこの人と一緒にいれば身を滅ぼされると思ったからだ

別れて7年が経つが、7年の間に異性にアプローチされたが、心の傷が大きすぎて恋愛恐怖症になってしまった。

アプローチの相手にストーカー行為もされたことがある。


恋愛は上手くいかなかったが、30代からやってみたかった職業に付き頑張っている。

今はやりたかった事を出来る限り挑戦している最中です。



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