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魔女と使い魔オオカミの、ぐーたら都会ぐらし

作者:遊森謡子
「俺がいれば他に誰もいらないって言わせてみせる」「他の人に髪に触られるの、イヤになっちゃって」──生活スキルの低いぐーたら魔女と、思春期こじらせた世話焼き使い魔が、なるべく平穏に暮らそうと頑張ります。
レネーは魔女。超絶面倒くさがりやで、食事を全て外食かテイクアウトで済ませたいがために、都会に住んでいる。しかし、長い髪は魔力を取り込むため、念入りにケアしなくてはならない。「美容院? 予約取るのが面倒くさいし行くのが面倒くさいし美容師としゃべるのが(以下略)」。そんな彼女はある日、大怪我をした少年を拾った。行くあてがない彼は、置いてもらう代わりにレネーの髪の手入れなど面倒ごとを引き受けるという。しかもオオカミに変身でき、使い魔役も果たせるとか。「ワケアリっぽいけど全然オッケ、採用!」
※旧題『魔女の髪に触れていいのは使い魔オオカミだけ。魔力成分を保ちながらサラツヤの髪へ……』
※カクヨムさんにも投稿
第一章
登場人物紹介
登場人物紹介
2021/03/04 12:05
第二章
12 夜の街は危険
2021/03/04 12:08
番外編
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