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はじめての小説  作者: 中崎
4/6

「魔獣のレベルが、城壁の外にいた魔獣とは段違いだな・・・。」


 魔獣を倒しながら、奥に進んでいく隊長。


 一方その頃・・・


 マークたちも隊長を追いかけ中に入っていく。


「たいちょーちょっと待ってくださいよーあーもう邪魔だなーどけどけー!」


「マーク、先に隊長と合流しろっ俺らはあとから追いつく!」


 ジャックはそう言うと前方を塞ぐ魔獣に投げナイフを無数に投げて少しだが魔獣の数が減った。

 それと同時に、マークの体がほのかに輝く。


「エンチャントをかけ直しました。先にあのバ、隊長を叱っておいて。」


 ミキの魔法によってマークの身体能力が上昇したようだ。


「お前ら・・・。お、俺、お前らのこと忘れねえからよ!必ず追いつけよ!いいか、絶対だぞ!!」


「さっさと行けっそして死ねっ」


 ジャックにナイフを投げられ追い立てられるマーク。

 そして、ようやく隊長のところに到着した。

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