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春風

14作目です。よろしくお願いします。

春風


僕にとって世界は

不可思議な流れに満ちている

綺麗で退屈な水面を漂う

風の吹くままに、気の赴くままに


行き先を決めることぐらい

いつでもできたはずなのに

気が付かないから、気づこうとしないから

僕はただ、河の流れに身を任せていた

ある意味、心地よかったのかもしれない

ただ酔うのは簡単だったから


そんな世界に春が訪れる

一陣の風は水面の僕を吹き上げた


僕は大河を飛び出して

大空を春の嵐に乗って往く

たくさんの桜を散らして

強く遠くどこまでも


桜は散って水面に浮かぶ

次の春を待っている

不可思議な流れに身を任せたままで

ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 読みました! 野暮なこと聞いてすみません。 漂うとただ酔うは、故意ですか?(╹◡╹)
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