恋愛のお話でーす。
長い間投稿できずにすみませんでした。
和泉:『おい!どういうことだ?お前の妖斬り隊の剣士姿が動画で録画されているじゃないか!はあ〜。社長からお前はこの騒ぎが終わるまで活動禁止だ!わかったな?』
私:『はい…。これいつものお弁当です。じゃ。』
和泉さんとはいつも通り教室の前で別れた。
芽衣:『大丈夫?』
私:『大丈夫じゃないよ〜!自分が一番好きな事を強制的に活動禁止にされたんだよ〜!君にこの気持ちがわかるかい?』
芽衣:『う〜ん…わからん。でも、辞めさせられたってわけじゃないんでしょ。』
私:「うん』
芽衣:『じゃあまだマシな方じゃない?人生でこんなこと滅多にないじゃん。いい経験になるんじゃない?』
私:『ぐすん。そうかもね。ありがとう。』
芽衣:『それに、活動禁止になったからって何もできないってわけじゃないじゃん。』
私:『え?』
芽衣:『活動禁止になったからこそ、今ままで時間がなくてできなかったことができるんじゃん。ね?』
私:『確かに。じゃあ、放課後これやろう!』
私は一枚の紙を突き出した。
芽衣:『え...何この文字がぎっしり書いてある紙は?』
私:『私のやりたいことリストだよ。』
芽衣:『やりたいことリスト!?いつの間にこんなの書いてたの!?』
私:『うん。ほら、私、今ままで妖斬り隊の仕事で芽衣と放課後あんまり一緒に帰れなかったじゃん。だから、今日一緒に帰らない?ついでに、ショッピングとか。どう?どう?』
芽衣:『ごめん。私、今日、彼氏とデート行く約束してるんだ。マジでごめん。でも、明日私空いてるから。明日にしよ!ね?』
私:『しょうがないな。この、リア充め!!!』
私は芽衣の頰をつねった。
芽衣;『いひゃい。いひゃい。』
私:『ただいま〜。』
京佳:『おかえり。あら、今日は珍しく早いのね。いつもは芽衣ちゃんと寄り道して帰るのに。』
私;ああそうだった。毎日芽衣と寄り道して帰ってるってことになってたんだ。『ああ。なんか今日は彼氏とデートなんだって。』
京佳:『あら。そう。あなたも年頃なんだから、彼氏1人ぐらい作りなさいよ。』
私:『ああ。はい。はい。いつか作りますよ。』
京佳:『もう。本当に。あなた、初恋もまだなんでしょ。どうしたものか。』
私:『はいはい。わかったから。じゃ。』
バタン!!
私は、部屋のドアをおもいっきりしめた。
私:『あ〜あ。好きな人はいるけど、それが実らないんだよね。』
にゃん吉:『ふん!それは、お前が恋に臆病なだけだろ。告白もしないで。だから、お前は誰とも付き合えないのだ。』
私:『そうだよね。もし、だれかの気持ちを言葉にもせずにわかったら、どんなに楽か。そしたら、告白するんだけどさ。』
にゃん吉:『アホか!他人の気持ちがわからないから、告白は勇気がいるんだ。それもわからないのか。しょうもない奴だな。』
私:『うるさい!そういうにゃん吉は、付き合った人とかいるの?あ!人じゃないか、猫か。いや、狸か?』
にゃん吉:『私は、狸じゃないと言っているだろうが!ふん。だが、私にももちろん、過去に付き合った猫はいるぞ。』
私:『嘘!!!!まじで!!どんな猫?どこで出会ったの?どっちが告白したの?』
にゃん吉:『そ、そんなのお前に関係ないだろ。ふん!』
私:『はいはい。もう聞きませ〜ん。』
にゃんこ先生:『ふん!』
それからというものの、学校では私の妖斬り隊の動画が噂になり、私は、1ヶ月間何もできなかった。
1ヶ月後、やっと動画の噂は消えた。
私は、社長から活動再開の許可をもらった。
私:『はあ〜やっとだ!!』
芽衣:『良かったね。』
これからもよろしくお願いします。