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Blue Cactus  作者: 秋之
1/6

プロローグ




―――――――





「あ。なんか、デジャヴかも..。」




そう呟いた私に、不思議そうにこちらを見る彼。



「デジャヴ?美矢(みや)ちゃん、どこで見たの?」



「んー...。何処だったかな。

あ。こういう時は、たぶん夢ですね。」



「あっはは!夢って!此処は良く来る街でしょう?

気のせいじゃ無くて?」



確かに何度も来ている街だし、言いたいこともわかる。


けど..、



「この感じ、デジャヴなんだけどなぁ..。」



そう呟く私に、目の前の彼は



「さ、行くよ。みんな待ってるんじゃない?」



私の肩に触れ、微笑んだ彼。


隣に並ぶ彼の横顔をそっと伺い見る。



端整な顔立ち。

日に透けて茶色に見える髪。

人の良さが顔に集結している。



しばらく眺めていると、視線に気づいた彼と目が合う。


不思議そうに目を丸くして、

それからすぐにふっと微笑む彼の姿。



その姿がとても綺麗で、

真夏の青く広がる空がよく似合うと思った。









―――――――






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