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二話 出会い
俺とりょーたは教室まで一緒に歩いてきたが人見知りのせいで教室のドアを開けられずにいた俺はりょーたのあとについていってさりげなく入ろうかと思ってたのだが…
「ちょっ、りょーた!」
りょーたは先に入ってしまい、俺は教室の前でどうしようか考えていると、
「どうかしたのですか?」
やばい!絶対変なやつだと思われた!登校初日で
先生に目をつけられるのは嫌だな…!
「違うんです!せん‥‥せ‥‥‥い…」
声をかけてきたのは先生ではなくて女子だった。
ひとまず安心かと思ったがだんだん首を上げていくとそこにいたのは金髪碧眼の超美少女(俺と同じくらいの背かな?)それも顔がいいだけではなくスタイルもいい、何より胸が大きい!