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一話 俺は菊池隼人。
この小説が一番最初になります!また、まだまだ文が下手なので読んでくださる人には感謝です!
これから主人公を中心におもしろく発展していければいいとおもいます!これからよろしくお願いします!
俺は菊池隼人。
どこにでもいるような入学したてで顔は普通の高校1年生
これから始まる高校生活にラノベ小説に出てくるラブコメのような憧れを抱いて学校に入る…
「よ!隼人!」
入学してすぐに俺に声をかけてくるこいつは
鈴木亮太。俺の小学校からの腐れ縁。で俺の親友
「よ、りょーた」
この学校の難易度が高いせいか俺の中学校からここに来る生徒はあまり多くない。
(俺もここに入るのに猛勉強してギリギリ入れたんだよな~…)
まぁ、そういう意味でも亮太と同じ高校になったのは嬉しいし、俺が
人見知りなせいで高校に入ってからすぐ友達ができないかもしれないしな。
「なぁ~りょーた、お前何組だった?」
「え~と、E!」
「おぉ!俺と一緒じゃん!」
友達づくりがうまい亮太と一緒なら友達はすぐにできるだろう!
出だしは絶好調!なんだかこれからいいことが起こりそうな予感!!