素晴らしい朝
初作品です。
語り手口調の一話完結作品です。
どうぞ、御賞味あれ。
おはよう諸君
素晴らしい朝だと思わないかい?
おや、何を言うのさ。
そうだよ、今は確かに昼だ。12時過ぎている。
だからどうしたのさ?
今起きた、それが大事なのさ。
起きたら「おはよう」と挨拶するだろ?
そして、起き上がって日差しを浴びればその時間が私にとっての朝だ!
だから今は朝だ!
そしておはよう!
それに、目一杯疲れるまで1日過ごした後……これでもか!というほど眠るのさ。
そして、肝心なのは目覚まし時計なんかかけないことだ。こうして、疲れた身体をこれでもか!というほど満足するまで癒すのさ。
こうして元気に起きた朝は……最高に素晴らしいだろ?
そう!素晴らしいんだ!
だから、おはよう!
そして素晴らしい朝だ!
例え、そろそろ2時になろうという時間でも!
例え、今日も全くやる事もなく金もない無職だったとしても!
この時間は最高に素晴らしい朝なのだ!
なぁ、君もそう思うだろ?
あ、うん、ごめんなさい。
仕事探してきます
私は、素晴らしい朝を過ごせる無職だ!
諸君、私を雇ってみてはいかがだろう!




