セーラー服と先生が夏を過ごす百合のお話。
セーラー服の少女と過ごす夏のお話。
「ゆりちゃん!」
あの時にいなくなった彼女は。
私と一緒にまた、夏にいる。
「ねぇ、ゆり先生?」
「なに?夏休みに学校に来て、補習受けに来たの?」
「うわひっど!私が補習受けるような生徒に見えるの!?」
「えぇ、とても。」
「一応これでも数学は得意なんだけどなぁ~ゆり先生の担当教科だし~!」
「…………。」
「一回くらいパソコンから目を離してよ!?」
来年は君に触れたい。
※2話にどんでん返し?的なの置いてるつもりなので、そこまでは見てほしいです!!
※ファンタジーとありますが、異世界ものではありません。
※シリアスが、ざまぁではないのでご了承ください。
「ゆりちゃん!」
あの時にいなくなった彼女は。
私と一緒にまた、夏にいる。
「ねぇ、ゆり先生?」
「なに?夏休みに学校に来て、補習受けに来たの?」
「うわひっど!私が補習受けるような生徒に見えるの!?」
「えぇ、とても。」
「一応これでも数学は得意なんだけどなぁ~ゆり先生の担当教科だし~!」
「…………。」
「一回くらいパソコンから目を離してよ!?」
来年は君に触れたい。
※2話にどんでん返し?的なの置いてるつもりなので、そこまでは見てほしいです!!
※ファンタジーとありますが、異世界ものではありません。
※シリアスが、ざまぁではないのでご了承ください。