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僻地だよ、全員集合! 玖拾肆!
「あれれ……? 降りるって、言って無かったっけ……(態とらしく、コクリと首を傾けて?)」
「絶対! 今の? 思い付きですよね?」
「長い付き合いだって言うのに……連れないなぁ〜?」
「こめかみのとこ、ぴくぴくしてますけど? ハッキリして下さいませ? 降りるんですか? 降りないんですか? さあ、どっち……?」
「降りるよ! 降りるかあっ! らあっ!」
「最初から素直に、そう言えば良いんです?」
「何時も……めっちゃ素直に話してるんだつもりなんだけどなぁ〜……おかしいなぁ〜……?」
「もう……態とらしい? そう言う所がカチンと来るんです!」
「そう鶏冠に、来なすんなって?」
「失礼ですね? 鶏冠何てありませんし!」
「も〜っ……例えだよ! た、と、え!」
「例えでも、何でも鶏冠何てありません!」
「あれ……? 何の話し? してたんだっけ? 頭に鶏冠しか無いけど?」
「まだそれ、引っ張るんですか? 頭に鶏冠何て付いてません!」
「ええっと……?」




