僻地だよ、全員集合! よんじゅうぅはぁち!
「おややや、おややややや……? ねぇねぇねぇねぇねぇねぇ……ネンドロンちゃんは、何処へ?」
「はあ〜……もうちょっと速くに、上がって来てくれたらねぇ? シャ〜クちゃん?」
水辺を見下ろす、ダウジングちゃん。
つられてシャ〜クちゃんも。
「あらららら……もしやもしや? もしやだけど……ドボンしちゃいましたか? ネンドロンちゃん……?」
「そうよ! ネンドロンちゃん、鉄砲玉だから? 当分戻って来ないよ! 佰パ〜ね!」
「???……何故故にネンドロンちゃん……? ドボンしちゃいましたか? 大事な斧を、落っことしたとかですかねぇ?」
「当の本人は呑気なもんだねぇ……? ネンドロンちゃんのドボンは、シャ〜クちゃんを心配してだよ! あんな落ち方したら普通さ、誰でも心配するでしょ!」
「わたし、お水はお友達ちですよ! 心配御無用何ですがね? 真逆ですけど……わたしが溺れるとでも? 思われましたか……?」
「そう何じゃないかな……? ネンドロンちゃんの気持ちも、分かってあげてよ!」
やっせやっせとシャ〜クちゃん、軽い準備運動をしながら。
「仕方無いですねぇ? パパ、パッと壱潜りしてきますかねぇ!」
「はあっ……? 何言ってるの……? 駄目に決まってるじゃん!」




