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僻地だよ、全員集合! よんじゅうぅ!
てくてくてくてく……。
「いくら歩いてもずっと同じ風景だよな〜? 此処は何処に繋がってるんだろ……?」
ふふ、ふふふふふふ……。
ほほ、ほほほほほほ……。
ボォワァッと現れた、白い仄かな白い影、大臼ちゃんを見つめ……何かが静かに笑っていました?
「誰でしょうね? 白いモヤモヤさん?」
うふふふふふふふふ……。
「シロロ……」
「シロロさんと、仰いますか?」
「シロロ……シロロ……」
「この薄暗い闇の世界は? 何処なのでしょうか? 何なのでしょうか?」
「シロロ……シロロ……ココハ、トトラコプン」
「有り難う御座います。シロロさん。此処は、トトラコプンと云うんですね!」
「シロロ……シロロ……イツツノコプン アルル、イツツノマモリ アルル、モリノマモリ シロノトトラ アルル……」
「此処は、トトラコプンの杜って事か? シロノトトラが護ってて? 伍つのコプンに、伍つの護りがあるんだね? う〜ん……謎だなよな?」
「シロロ……シロロ……」




