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僻地だよ、全員集合！ さぁん！
「あれあれ……あれぇ〜っ？ 此れは此れは……ふぅ〜むぅ、ふむふむふむ？ 何事何で御座いましょうかねぇ〜っ？ はてはて……？ お取りこみ中、お邪魔しますね？」
「おお！ 縄文式ちゃん！ 弥生式ちゃん！ いらっしゃ〜い！」
「いっくよ〜！ ゴ〜ムゴムの〜っ！ 壱発逆転！ 強制ゴムパッチ〜ン！」
ビュンビュン……ビュンビュン……ビュビュン……ビビュン、ビュ〜ン……！
バッチ〜〜〜ン！
「あっ……！」
「あははははははは……うっ！」
バアチィ、バチバチバチバチバチ……。
ズザザザァッザザァァァ〜……！
「大臼ちゃ〜ん？」
タッタッタッタッタッタッ……。
「だっ！ 大丈夫ぅっ？」
「酷いよ酷いよ！ チャネリングちゃん？」
慌てて大臼ちゃんへと、駆け寄るみんな……。
「えええっ！ どっ、どうしたの……（ぱちぱち？）これぇ……？」
「ああっ……大甕ちゃん！ いらっしゃ〜い！」
「いらっしゃ〜いじゃ！ 無いわよ……？」
「おやおやおや？ 大臼ちゃん……何かやらかしちゃったのかな？ （お目々）パチパチパチ……」
「ああっ！ 大壺ちゃんだぁ！ いらっしゃ〜い！」
「いらっしゃ〜いは、良いんだけどね？ わたし達ちの歓迎ム〜ド零何だけど？ 埴輪ちゃん……壱体何があったのよ？ 説明してよ？」
