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僻地だよ、全員集合! 壱佰!
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン……チャラア〜ン!
ズンズンズンズ……ズンズンズンズ……チャラア〜ン!
「うわっ……眩しい? 誰が来てくれたんだろ? 何の音何だろう……? 探索音なのかな……?」
ズゥオオオオォォォオオオオォォォオォオオオォォォ……。
「水流強く無い……? 引き込まれて行くんですけど……?」
ズンズンズンズンズン……ズンズンズンズン……チャラア〜ン!
ズゥオオオオォォォ……!
「ストップ! ストップ! 踏ん張り切れないからぁ〜……ネンドロンメタルコ〜ティング! 空気圧プップクプ〜! 粘度玉ブラック放出!」
ズンズンズンズン……ズンズンズンズン……チャラア〜ン!
ズゴゴゴゴゴゴゴゴオオォォォッ……!
「真逆轟沈號水流に飲まれる日がくるなんて〜……あ〜っ? 誰だよ〜っ! 止めてよ〜っ? サ〜チライト……目痛いし?」
ズンズンズンズン……ズンズンズンズンズン……チャラア〜ン!