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冒険者学校入学試験と結果とツッコミ

ドーモ皆さん私です。Fangです。

投稿出来なくてすいやせんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!

たちの悪い風邪にかかってしまいかけない状況でした。

ほんとごめんなさい。

しかし、何とか体を動かして書きました。

それでは、どうぞ。 


 やあ、みんな刀夜だ。

 俺が、トレディヤード家に住み始めてはや数ヵ月

 その間にあったことを説明しよう。

 

一つ、スマホの画面の選択肢が増えた。

   以前まで、武器、道具、食料、の3つだけだったのだが

   武器創造が追加されていた。

   俺は、この世界で、銃をメインにし続けるわけには、

   いけないので。

   直刀を元にした高周波ブレードを制作した。

   高周波ブレードは、知っている人も多いかもしれないが

   簡単に説明すると。

   刀身を超高速で振動させ、その高速振動によって

   発生した熱を利用し溶断する剣だ。

   今回作った剣は鞘から出すと起動し振動し始める仕組みになっている。

   ちなみに色は黒に赤い線が一本入っている。

   名前はまだない。


2つ、俺とアリシアが冒険者学校の入学試験に出ることが正式に決まった。

   どうやら、アリシアは、エメリアさんとエルさん

   にはしっかりと話していなかったらしい

   俺も、冒険者学校に通いたいと思っていたので

   一緒にエメリアさんとエルさんに話すことになった。

   俺は、何とかなりそうだったのだが、エルさんは、

   アリシアが通うことにやはり猛反対だった。

   しかし、アリシアが上目遣い+潤んだ目でお願いされたので

   直ぐに撃墜された。


  とまあこれぐらいだろうか。え?、出来事が少な過ぎる?

  しょうがないじゃないか。(´·ω·`)

  特に言うことなかったんだから。

  さて今、俺とアリシアは、ある場所に向かっている

  それは、冒険者学校入学試験会場だ。

  ちなみこの試験は、普通の学校とはすこし違う

  この試験には、筆記試験がなく、実技試験だけなのだ。

  なので、会場は、闘技場のような場所になっている。

  因に内容としては、木の武器を持ったゴブリン三匹を

  相手にするらしい。

  

 アリシア「刀夜さんどうしたんですか?」


頭の中で回想をしていたら、アリシアが首を傾げて聞いてきた

 

 刀夜「いや、なんでもない。それよりアリシア今回の試験

    受かれそうか?」


 アリシア「はい、何とかなりそうです。」


 「そっか。一緒に頑張ろうな。」


 「はい!。」


 俺は、少し笑い、周りを見る。やはりいろんな人がきているな

 身長が高い人やケモミミが付いた人などなど、

 中には、着物のような服を着た人もいた。

 そして、俺たちは、受付までついた。

 受付の人は、こちらに気付いたようで

 話しかけてきた。

 

 受付の人「試験参加者の方ですか?。 」


 「はい、剣崎刀夜と」


 「アリシア·トレディヤードです。」


 「確認しました。4番の準備室でお待ちください、

  こちらが、会場の地図になります。」


  「ありがとうございます。」


  俺たちは、その場から離れ地図を確認した。

  どうやらここには、1番から5番までの準備室があり

  バトルフィールドも5つあるようだ。

  今回は、各準備室に40人ずつ人が入っているらしい

  ちょっと大き過ぎないか、この準備室。

  俺は、そんな事を思いつつアリシアと一緒に4番準備室に向かった。

  数分後準備室についた。以外と近かったんだな。

  俺たちは、準備室に入った。

  取り敢えず俺たちは、座って待つことにした。

  それから、十数分位だろうか、最初の人が呼ばれた。

  俺は、今回持ってきた装備を確認した。

  

 持ってきた装備


 コンバットナイフ×2


 高周波ブレード×1


 これだけだ、まあ、ゴブリン三匹程度ならこれだけでも

 過剰戦力な気もするがまあいいだろう。

 そんな事を考えたり、昔の事を思い出したりしていた。

 ふと気付いたらかなりの人が呼ばれ戻ってきた。

 その顔は、自信ありげな顔だったり。

 少し疲れたような顔だったり

 色々だった。


 「剣崎刀夜さん、来てください。」


 おっと、どうやらついに俺の番らしい。

 さて、行きますかね。


 「じゃあアリシア、行ってくるわ。」


 「はい!、頑張って下さい」


 「おう」


 俺は、そういって、呼んだ人の後についていった、

 その途中で俺は、試験のルールについて教えてもらった。

 といっても聞いてみたら単純な物だったが。

 簡単に説明すると。

 フィールドに入ったらまずゴブリン三匹が入った檻があるので

 その十メートル前で待機その時に武器の準備はしてもよし。

 そこからスリーカウントで、開始するという物だ。

 俺は、歩きフィールドに入った。

 入って直ぐに回りの確認をした。

 障害物等は特に無く普通の平地だった。

 俺は、檻の十メートル前でとまり

 準備を始めた、高周波ブレードを鞘から抜き口にくわえて、

 両手にコンバットナイフを構えた。

 さあ、準備はOKだ。


  「それでは、剣崎刀夜の試験を始める

   3、2、1、始め!!」


 その声と同時にゴブリン共を閉じ込めていた。

 檻が開かれ、俺は、走り出す。

 奴らは二匹が前に後ろに一匹が二匹の間にいる

 俺は、走りつつ前の二匹にコンバットナイフを投擲する。

 その、二本は、前の二匹の頭へ刺さりゴブリン二匹は、沈黙

 それに驚いたのか、残りの一匹は、唖然としているようで動かない。

 その間に俺は、高周波ブレードを口から外し右手に持つ

 そのまま近づき横に切る直ぐに高周波ブレードを鞘に

 入れると同時にゴブリンの頭が滑り落ちた。

 俺は、コンバットナイフを回収し準備室に戻っていった。

 

 その後俺は、少し寝てしまったのだがアリシアも順調に終わったそうだ。


 そして、それから数日後俺たち宛に一通の封筒が届いた。

  

「おーいアリシアー、合格発表の通達きたぞ。」


「はーい、今行きますねー」


「お、なんだなんだ遂に来たのか」


「アリシアも刀夜君もずっとソワソワしてたもんね。」


 まあ、しょうがないじゃん。

 気になっちゃうんだから。 


 「早く見ましょう!。」


 俺たちが、そんな会話をしていると、

 アリシアがウズウズしながら聞いてきた。


 「よし、それじゃあ、見てみるか。」


  俺は、封筒を開け中を確認すると紙が入っており。

  そこには。


 そこには、毛筆で大きく合格と書かれた紙が入っていた


 ···············え?何で毛筆で書いたん?

 先ず喜ぶよりツッコミたい俺であった。



 

と言うわけで(ry

もしかしたらまた投稿出来なくなるかも知れませんが

温すぎるっ!!位の目で見守ってください。

評価等々お待ちしております。


追伸 今回出てきた刀の名前を募集致します。

   期限は適当ですが。大体8月27日位に締め切りの予定です。

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