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魔法と学園についてと新しい住居

ドモォ、Fangです。

最新話が思ったよりも長くなりました。

更新が遅くなり申し訳ないです。m(__)m 


 

 あの出来事から十数分位だろうか俺は、とりあえず服を迷彩服から

 白シャツと黒のジーパンにした。

 アリシアにあったら当然と言うべきか服について聞かれた。

 俺は、適当にはぐらかし、話題を変えて

 アリシアの家に行くように話をかえた。

 そんな感じで、状況を心の中で説明していると

 どうやら家についたようだ。


 刀夜「へえ、ここがお前の家か。いい家だ。」


 アリシアの家は、気でできた赤い屋根の二階建てで庭付きだった。

 家の大きさは、前の世界の家とあまり変わらないようだ。


 アリシア「そうでしょう!。自慢の家なんです!。」エッヘン


 アリシアはいかにも、誇らしげな感じで言ってきた。


「いや、アリシアが作ったわけでもないだろう。」ハハハ


「いえ、実は、この家は、私たち一家が協力して作ったんです。

 私も手伝うと行ったときは、父が猛反対しましたけど。

 母に説得してもらいました。

 何故か父がボロボロになっていましたけど。」



 アリシアの父親って過保護なのかな? (´· ω ·`)

 それに、それ、説得じゃないよね、説得(物理)だよね。

  そんなことを考えていると、

 玄関に着いたようだ。


「どうぞ、入ってください。」


「お邪魔しまーす。」


 そうして俺は、家のなかに入った。

 内装は、前の世界のログハウスのような感じで、

 違うところは、明かりとしてランプを使用している所だろう。


「とりあえず、私の部屋へ案内しますね。」


「お、おう」


 今日あったばかりの男を部屋に入れるとか大丈夫か?。(^_^;)


「ここが私の部屋です。

 じゃあ少し、話してきますね。」


「ああ、わかった。」


 アリシアが出てから、俺は、部屋を観察しはじめた。

 アリシアんの部屋は、大体がピンク色の家具でぬいぐるみ等もあり

 いかにも女の子の部屋という感じだった。

 次に本棚の所へ行ってみた。

 そこには、魔法や冒険者等に関係する本が

 置かれていた。

 俺は暇だったので取り敢えず本の中から

「誰でも分かる魔法について」と「冒険者やギルドの仕組みについて」

 の二冊を選んで読みはじめた。


 ここからは、大事なところだけをダイジェストでどーんします。 by Fang


  ダイジェスト 魔法編


 一、まず、魔法を使用するためには、魔力が必要である、

 魔力とは誰しも必ず持つもので

 SSS、SS、S、A、B、C、Dランクと分けられている。

 一般的なクラスはBランクである。


 二、魔法属性について。


 魔法属性とは、、火、水、風、土、闇、光の6つ

 の事を基本的に指している。

 ちなみに一般人は、2つの魔法属性が

 使える。


 ダイジェスト 冒険者、ギルド編


 一、まず冒険者になるには、冒険者学校で、三年間教育を

 受けなければならない。

 その間は、仮ギルドカードが配給される。


 二、 ギルドカードについて。

 ギルドカードには、自分の名前、ギルドランク、ステータス

 が記されている。   


 三、冒険者にはレベルがありレベルが上がるとスキルを

 覚えることができる。


 四、冒険者のランクは、ギルドランクと呼ばれており。

 SからDランクに別れている。


「ふむ、成る程大体わかった。」


 本を読み終わり片付けると、

 足音が聞こえてきた。

 アリシアのお話が終わったのだろうか。

 ガチャとドアが開くとアリシアが入ってきた。


「刀夜さん、お話が終わったのですが少し来てもらっていいですか?。」


「?、ああ、わかった。」


 どうたのだろうか。何か問題でもあったのだろか。

 取り敢えず俺は、アリシアについていった。

 そこで、見たものは、アリシアの母親?が笑ってこちらを

 向いている姿と、アリシアの父親?だろうか何故か

 フルボッコにされた姿だった。

 取り敢えず自己紹介だな、うん。


「ど、どうも剣崎刀夜です。」


 エメリア「どうも、私は、アリシアの母の

 エメリア·トレディヤードよ

 それでこっちは、

 父親のエル·トレディヤードよ。」


 エル「·······」チーン


「えっと、ども剣崎刀夜です。」


 えっ?いったい何があったの?

 訳がわからないよ。

 誰か説明プリーズ


「さてと、早速だけど本題に入らせてもらうわね。

 ねえ、刀夜くん、ここで暮らさない?」


 え、What?、暮らす?誰がどこで?


  「誰が何処でですか?」


「あなたがここで。」


 うんちょっと今までの状況確認だ。


 本読み終わった。

 ↓

 アリシアが来てよばれた。

 ↓

 アリシアの父親と母親と自己紹介をした。

 ↓

 エメリアさんの「あなたここで暮らさない?」

 ↓

 俺、ポカーン←今ここ


「いや、俺、今日あったばかりでしょ。

 普通そんなこと言わないでしょ。」


「あら、けど貴方は、アリシアを助けてくれたわ

 それに、貴方、何かするつもりでもあるのかしら。」


「いや、ないですけど。」


「なら、良いじゃない。」ニッコリ 


 ハア、この人には、叶いそうにないな。

 まあ、丁度いいかな、流石に野宿をするのも

 あれだしな。


「わかりましたよ。

 これから宜しくおねがいします。

 エメリアさん。」


 この日、からトレディヤード家は、俺の帰るべき場所になった。


どうだったでしょうか今回のお話(恒例)

何時もよりも長いので、少しつかれました。

次回は、戦闘描写が入るかも


それでは、評価、感想に宜しくおねがいします。

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