初めての町、オルフェンデッセ
皆さんよ、私は帰ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
寂しかったよおおおおおおおお(T_T)
と言うわけで、帰ってきました。
アリシア「着きましたよ。ここが私たちの町、オルフェンデッセです!!。」
あのゴブリンの戦闘から恐らく40分から50分ぐらいだろうか。
俺は、アリシアに案内してもらい初めての町に到着した。
建物は、中世のヨーロッパとかその辺りに似ていて
特に変わった所はないな。
刀夜「しかし、かなり賑やかな町だな」
俺は町にいる人たちを見た感想を率直に述べた。
商人が町行く人に声をかけていたり。
近くの広場のような所では、子供たち楽しそうにが遊んでいる。
「ここは、王都と大きめの港町の間にあるので、
王都に行く前に人がここで休んでいったり、
していますから。」
アリシアがそう説明してくれた。成る程だから人が多いのか
そう納得しているとどこからか騒ぎ声が聞こえてきた。
何か事件でもあったのだろうか。
「何か事件でしょうか?」
どうやらアリシアも同じ様なことを思っていたようだ。
とりあえず俺は、いざと言うときのために、
スマホを操作ある銃をとりだし、その場へ向かった。
そこでは、
身長が170cm位で鎧を着たいかにもヤンキーっぽいやつが
身長150cm位の少女の手を掴んでいた。
それを見た瞬間、俺は、ヤンキーの顔を飛び蹴りで蹴り。
俺は、先程出した銃をホルスターから抜き、
ヤンキー鎧の隙間に向け、トリガーを引いた。
「ガあァ」ピクピク
あいつは、気絶し、少し痙攣している。
俺が撃った銃は、TaserM-26
スタンガンと呼ばれる物のひとつでテーザーガン
呼ばれている。
スタンガンと言うと直接に相手に当てるタイプ
がよく想像されるが今回使ったのは
ワイヤー針タイプと呼ばれるもので
少し離れた距離でも使える。
米国の裁判所で採用されたものだ。
さて、銃の説明はここまでにして、
現状を確認しよう。
助けた少女+その他→ポカーンとしている
ヤンキー→ビクビクしている
とまあこんな感じだ。
とりあえずテーザーガンをしまって。
少女に話しかけることにした。
「おーい、少女よ大丈夫か?」
「あ、はっはい!、大丈夫です。」
「そうか。よかった。」
「えっと、あの貴方の名前は?」
あまり目立ちたくはないし。ここは、
前の世界、コードネームで名乗っておくか。
「俺の名前か?、死神だよ。そんじゃあな。」
俺は、そう言ってその場を立ち去った。
さて、どうでしたでしょうか。今回少し急いだものだったので
少し雑かもしれませんがそこは、許してヒヤシンス
評価、感想よろしくお願いしますっ。