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この世界での初戦闘

コンチャース皆さん、Fangです。

おひとつ読んでくれている方へのご報告が

明日から最低でも二日更新が出来ません。

ご了承くだせえ

 

 アレシア「え?、あのトウヤさんどうしたんですか。」


 アレシアが困惑したような表情で聞いてきた。


 刀夜「敵意が少なくとも10は、こっちに向けられてる。」


 俺は、獲物の方を警戒しつつアレシアの疑問に答える。

 そんなやり取り押していると、獲物は、痺れを切らしたのか、

 姿を表した。

 身長は150cm位だろうか皮膚は緑色で腰に布を巻いて

 ナイフを手にもっている。

 しかも奥には、おそらく190位のデカイやつもいる

 多分あれがボスだろう。数は10か


 「そんな!、ゴブリンとあれは、ボスゴブリン!?」


 驚いたようにアレシアいった。

 小さいやつがゴブリンで大きいやつがボスゴブリンか


 「なぁ、アレシアあいつら強いのか?」


 俺はアレシアに質問した。

 もしゴブリンが強いのならば

 アレシアを逃がさなければならない。

 そうするかどうかで戦闘スタイルを変える必要がある。


 「ゴブリンは強くありませんがボスゴブリンは、少し強いです。」


 なるほど、それなら


 「行動開始」


 それと同時に俺は、M4A1を構え、前に進む。

 まずは、近い距離にいたゴブリン二匹の頭に照準をあわせて順番に撃ち抜く。どうやら体のつくりは人間と同じようなものらしい

 次にM1911をホルスターから取り出し、ゴブリンに狙いを定めて撃つ。回転することによって貫通力を高めた弾丸がゴブリンの頭に血の花を咲かせる。

 次にM4A1カービンのアンダーレールについているM203グレネードランチャーを構える、距離はそれほどないので狙う必要はない

 俺は、後ろに飛びつつM203のトリガーを引く 

 ポンッと拍子抜けな音がなり発射された40mm×46弾がボスゴブリンの体に めり込み爆発音がなる。

 

 「大物一匹頂だぁ!!」


 次にガバメントを左手に胸に納めたタクティカルナイフを抜き右手に持つ。

 残ったゴブリン共は驚いて、我を忘れている。

 俺は、近づきガバメント一体のゴブリンに向けて撃つ

 その後すぐに右手に持っているタクティカルナイフを右側にいるやつに投げ

 そのまま右回りの回転蹴りを左側のゴブリンにお見舞い、

 サービスとして頭に45口径もプレゼントしておく。


 「テリャァ!!」


ゴブリン「ブギャッ」


 「後、3匹!!」


 そしてゴブリン共は我に戻ったのか攻撃を開始した。

 ゴブリンは散会してナイフを上段から降り下ろしてきた。

 俺は降り下ろす瞬間、前方のゴブリンの手首を

 右手でつかみ力をいれつつ後ろに回りナイフを落とさせ

 ナイフ振り落とした状態のゴブリン共の頭をガバメントで撃ち

 ナイ、

 死体を前へ捨て、落ちたナイフを取り。

 振り返りつつ後方にいる、最後の一匹に投げた。


 俺は、タクティカルナイフを拾いポカーンとしているアレシアのところへ

 向かった。


 「殲滅完了、RTB」


 「おーいアレシア、大丈夫か?」


 「は、はい、大丈夫でしゅ。///」カァァ


 噛んだな可愛い (^o^)

 

「本当に大丈夫か?顔が赤いぞ?」


「はい!、本当に大丈夫ですから!

 というよりあれ何なんですか!!!

 あんなの見たことありませんよ!!」


 「あぁ、あれね ええとね」アセアセ


 ヤベェ何も考えてなかった。

 さてどうごまかしたものかなぁ。

 正直に答える訳にもいかないし。


 「ええと、あっそっそう俺だけの特殊能力のようなものなんだ。HAHAHA」


 まあこんなんで騙されるわけが


  「す、スゴいです。トウヤさん冒険者になる前から

   こんなの強いなんて」


  「お、おう。すげえだろ。」


  騙されちゃってるよ、何かすんごい純粋な目では見られてるよ!!

  やめてぇ!俺の(心の)ライフは、もうゼロだよ!!。

 罪悪感パネェヨォ!!。

  ハッ!そうだ!!


 「そ、そうだアリシア、町に案内してくれよ。

   ちょっと、時間かかったっし戻った方がいいだろ?」


  「そうだった!、急いで帰らないと!

   それじゃあ行きましょうか。」


  「おう」


  よし、なんとかなったな。

  俺は、スマホを操作して、M4A1カービンを

  収納してガバメントをリロードして

  アリシアの後についていった。





 


 

どうだったでしょうか。第4話 今回、初めての戦闘描写です。

どんな感じなのか伝わっていれば幸いです。

評価、コメントお待ちしております!!

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