作家志望の方々に捧げる犯罪 ── あるいは、私に捧げるトリビュート
文学部学生の松戸は友人の頼みをうけて、彼が在籍していた高校の文芸部に通い、部員たちの指導に当たっていた。ある日、部員の一人が、ある文学賞の受賞作発表のニュースを見つける。そこには、「この文に続く小説を考えろ」の課題として部員たちに提示された文章が、そっくりそのまま掲載されていた。部の誰かがこの賞に応募して、受賞したのだろうか? その後、部内ではさらに事件が発生して……。
ほぼ短編ですので、気楽に覗いてみてください。なお、タイトルの文言は最後にちゃんと回収するつもりですので、ご安心を。
※ カクヨムにも投稿しています。
ほぼ短編ですので、気楽に覗いてみてください。なお、タイトルの文言は最後にちゃんと回収するつもりですので、ご安心を。
※ カクヨムにも投稿しています。
1 発表、そして否定 (1)
2025/01/05 16:39
2 発表、そして否定 (2)
2025/01/05 16:40
3 添削、そして事件 (1)
2025/01/05 16:40
4 添削、そして事件 (2)
2025/01/05 16:41
5 推理、そして挑戦 (1)
2025/01/05 16:41
6 推理、そして挑戦 (2)
2025/01/05 16:44
(改)
7 解決、そして殺人
2025/01/05 16:45
(改)