オンラインゲーム
こんにちは!!
りるくです。
今回の小説楽しんでいってください!
オンラインゲームとは不思議なものだ。
勝手に更新が入り、勝手に新しい要素が追加される。
絶対にはまらずにはいられない。
それが向こうのねらい目なのだろう。
「ゲームスタート!」
俺はゲームでは王道の「オープンワールドRPG」を始める。
もうストーリーや探索などは終わっていて、スタミナ(一日に使える上限がきまっているもの)を消費するためにログインする。
俺がゲーム内に入るとすぐに、フレンドからチャットがきた。
そこには「またやってんのかwww」というチャットがくる。
俺はチャット欄を開き、返信する。
「なんだよ、やってちゃ悪いのかよ。」
そう返信をする。
向こうからすぐに連絡は来ないため、おそらく戦闘中なのだろう。
さて……
俺は早速デイリーを行う。
デイリーとは1日に一回だけ更新がある、美味しい報酬のことである。
俺は一瞬で敵をなぎ倒す。
ちょうどデイリーが終わる頃、さっきのフレンドから連絡が来た。
「今昼間だぞ(笑)」
そんな返信が帰ってきていた。
俺は応じる。
「余計なお世話や、そういうお前もやってるじゃねぇかよ。」
返信はすぐ帰ってくる。
「ば、バレたか……」
俺にはお見通しだわ(笑)
と、他愛ない会話でするを繰り広げる。
ずっと…やれたらいいのに…
今日は一旦ここまでてす!