とある生徒会長の本音は日誌だけが知っている
父親と母親を一度に喪った少年、辰姫紅壱
祖父母に引き取られた紅壱は、酷いイジメに遭うも、此の世と彼の世の境目で魔王との出逢いを果たし、本当の強さを学ぶ
立派な不良となり、喧嘩三昧の中学生生活を送った彼は、何の因果か、超エリート校・天戯堂学園に入学してしまう
そこで、女尊男卑の風潮の厳しさを嘆いていた紅壱、彼のズバ抜けた身体能力に、目を付けたのは生徒会長にして、女帝の獅子ヶ谷瑛だった
かくして、個性豊かなメンバーばかりの生徒会に籍を置く事になった紅壱だったが、実はこの生徒会、普通じゃなかった!!
業務は、まさかの化け物退治!?
魔王と契約し、後に獄皇と呼ばれ、正義を敵に回す事になる少年の宿命が、今、加速するッッ
そして、初心な生徒会長の恋も急発進!!
祖父母に引き取られた紅壱は、酷いイジメに遭うも、此の世と彼の世の境目で魔王との出逢いを果たし、本当の強さを学ぶ
立派な不良となり、喧嘩三昧の中学生生活を送った彼は、何の因果か、超エリート校・天戯堂学園に入学してしまう
そこで、女尊男卑の風潮の厳しさを嘆いていた紅壱、彼のズバ抜けた身体能力に、目を付けたのは生徒会長にして、女帝の獅子ヶ谷瑛だった
かくして、個性豊かなメンバーばかりの生徒会に籍を置く事になった紅壱だったが、実はこの生徒会、普通じゃなかった!!
業務は、まさかの化け物退治!?
魔王と契約し、後に獄皇と呼ばれ、正義を敵に回す事になる少年の宿命が、今、加速するッッ
そして、初心な生徒会長の恋も急発進!!
第三百話 高笑(laugh out loud) ゴブリン小僧は、ウルフに勝てたのは、自分がリーダーだからだ、と高笑いする。
2023/02/04 23:08
第三百一話 不進(don't let go) 吾武一たちは、ウルフのリーダーに追撃を加えようとする雷汞丸を進ませない。
2023/02/11 09:00
第三百二話 新鋭(newcomer) 紅壱は新鋭と呼ぶに相応しい実力を持ち、結果を出したゴブリン小僧たちに名前を与える。
2023/02/18 08:10
第三百三話 衣服(clothes) 種族進化した際に、衣服がダメになってしまった輪太郎たちは、慌てて、羅綾丸の元へ向かう。
2023/02/25 08:01
第三百四話 気落(feel depressed) 吾武一は今回の戦いで種族進化できなかった事に、ひどく気落ちする。
2023/03/04 07:06
第三百五話 訳聞(hear the circumstances) 紅壱たちは、ウルフから、アルシエルを襲ってきた事情を聞く。
2023/03/11 08:02
第三百六話 犬餌(food for dogs) ウルフたちは、紅壱が買ってきたドッグフードの美味しさに興奮する。
2023/03/18 06:26
球技大会、始まる。
第三百七話 迎車(pick-up car) 紅壱は、放課後、自分を迎えに来てくれた車に乗り込み、ある場所に向かう。
2023/03/25 08:24
第三百八話 冷目(frosty eyes) ブラコンすぎる主に仕え、毎日、苦労させられている絹川の目は冷ややかだ。
2023/04/01 07:32
第三百九話 戸惑(confused) すっかりと明るくなり、目が生き返った男子たちに、彼等を苛めていた女子たちは戸惑う。
2023/04/08 08:54
(改)
第三百十話 円陣(form a circle) 優勝する気満々の男子チームは、気合を高めるべく、円陣を組む。
2023/04/15 07:43
第三百十一話 撮願(request for photography) 女子達は、紅壱と修一に、写真を一緒に撮って、とお願いする。
2023/04/22 08:19
第三百十二話 珍獣(rare animal) 自分たちは珍獣みたいなものだから、写真を撮られるくらい、気にするな、と修一は紅壱に説く。
2023/04/28 08:28
第三百十三話 軽投(throw weak) 修一は、紅壱に向かって、ボールを軽く投げただけだった。
2023/05/06 08:21
第三百十四話 胃痛(his stomach hurts) 巧は次のクジ引きを任されて、胃が痛くなってきてしまう。
2023/05/13 06:44
第三百十五話 見慣(familiar) 夏煌の友人である楠本は、人相の悪い男を見慣れているので、紅壱と修一にも怯えない。
2023/05/20 07:36
第三百十六話 服整(get dressed) 紅壱とおしゃべりできる事になったので、瑛は急いで、さりげなく、服装を整える。
2023/05/27 07:58
第三百十七話 素直(honest) 前嶋から、紅壱の事が好きなのか、と聞かれた瑛は素直に、自分の心を表に出す。
2023/06/03 07:00
第三百十八話 友認(friend recognized) 前嶋は、瑛に、自分が友達として認識されている事に驚き、そして、喜ぶ。
2023/06/10 08:55
第三百十九話 冷汗(cold sweat) 愛梨に、渾身の一球を捕られた恵夢は冷や汗をかく。
2023/06/17 07:47
第三百二十話 濃過(too dark) 瑛への愛が濃過ぎる鳴たちのチームは、負ける時にも自分達の欲を出す。
2023/06/24 08:15
第三百二十一話 視学(learn by watching) 巧は紅壱の一挙一動を視て、自分を成長させる方法を学んでいた。
2023/06/30 20:33
第三百二十二話 鞭音(sound like a whip) 紅壱が修一へバウンドパスした球は、まるで鞭で打ったような音を発する。
2023/07/08 08:07
第三百二十三話 打破(try to break) 夏煌は、チームが追い詰められている現状を打破しようと、無茶をする。
2023/07/14 20:44
第三百二十四話 豚汁(tonjiru) 紅壱は、夏煌たちに勝った友人らに豚汁を振る舞う。
2023/07/22 09:33
第三百二十五話 耳赤(redden the ears) 紅壱は、弁当に込めたメッセージに気付かれ、耳を赤くする。
2023/07/29 08:22
第三百二十六話 不妬(don't envy) 巧たちは、女子にモテる紅壱、修一を妬んだりしない・・・いや、ほんの少しだけ、羨ましい。
2023/08/05 08:01
第三百二十七話 強否(storngly deny) 巧は魚見の発言を、強く否定する。
2023/08/12 08:51
第三百二十八話 炎炎(flame and flame) 瑛と愛梨の試合を見た紅壱は、ぶつかる炎と炎を連想する。
2023/08/19 09:11
第三百二十九話 指示(instruct) 紅壱は、相手チームの弱体化を狙い、一人の女子を狙うように指示を出す。
2023/08/26 07:55
第三百三十話 肥体(fat body) 野々田は自分の肥えた体を、チームが勝つ為に上手く使う。
2023/09/02 08:47
第三百三十一話 昔姓(old surname) 明智は大窪の昔の姓と正体を思い出し、気合が増す。
2023/09/09 07:21
第三百三十二話 高跳(jump high) 藤口は空中のボールを、明智に捕らせないために高く跳んだ。
2023/09/16 07:26
第三百三十三話 再挑(I'll try again) 明智はこの雪辱を果たすべく、再び、男子チームに勝負を挑む、と決意する。
2023/09/23 07:48
第三百三十四話 弱気(bearish) この試合で、紅壱と修一の凄さを再確認した魚見らは弱気になってしまう。
2023/09/30 08:55
第三百三十五話 恋目(eyes of a girl in love) 魚見たちは、瑛のそれが、紅壱に恋をしている少女の目だ、と気付く。
2023/10/07 08:34
天戯堂学園高等部球技大会・決勝戦!!
第三百三十六話 青筋(show blue streaks) 紅壱を不用意に怖がった一年生の女子に、瑛は額に青筋を浮かべる。
2023/10/14 07:04
(改)
第三百三十七話 手汗(sweaty hands) 握手をしている写真を取りたい、と頼まれ、紅壱と瑛は急いで、手の汗を拭く。
2023/10/21 07:32
(改)
第三百三十八話 不利(handicap) 瑛は自チームが不利になるのを承知で、紅壱と修一が内野に入る事を要求する。
2023/10/28 07:34
(改)
第三百三十九話 密話(speak in secret) 紅壱と瑛は、決勝戦が始まるのでコソコソ話を終える。
2023/11/04 07:29
(改)
第三百四十話 硬貨(coin) 紅壱は硬貨を指で弾き上げる。
2023/11/11 07:36
第三百四十二話 怖感(She feels scared of him.) 愛梨は、やる気を出している紅壱に、怖さを感じてしまう。
2023/11/25 07:54
第三百四十四話 配慮(concern) 修一なら、女子の顔や腹に当てない配慮をしてくれるだろう、と瑛らは期待、いや、心の中で懇願する。
2023/12/09 08:04
第三百四十五話 扉曲(the door bends) 修一の投げたボールが当たった体育館の扉は、いとも簡単にひん曲がってしまう。
2023/12/16 08:25
第三百四十六話 割球(broken ball) 修一が投げ、体育館の扉に当たったボールは、完全に割れてしまっていた。
2023/12/23 07:50
第三百四十七話 踏鳴(stomp) 巧たちは床を激しく踏み鳴らすパフォーマンスで、自分たちの闘志を高め、瑛たちの戦意を削ぐ。
2024/01/06 07:53
第三百四十八話 緩投(throw loosely) 紅壱が緩く投げたボールは、相手チームの二人に当たる。
2024/01/13 07:11
第三百五十話 長守(protect the leader) 城珊瑚はチームのリーダーである瑛を、修一の投げた剛速球から、体を張って守る。
2024/01/27 07:02
第三百五十三話 胴上(carry on shoulders) 紅壱、ハイになった仲間たちに胴上げされる。
2024/02/17 08:09
男子チーム、優勝を祝う。
第三百五十四話 賞状(certiflcate) 大窪、男子チームを代表して、瑛から優勝の賞状を受け取る。
2024/02/24 08:51
(改)
第三百五十五話 跪止(endure kneeling) 巧たちは衝動的に、紅壱へ跪きそうになるも、何とか堪える。
2024/03/01 21:24
第三百五十六話 肩車(shoulder carriage) 修一に肩車をされた巧は、雄叫びを上げる。
2024/03/09 07:23
第三百五十七話 教頼(She asks to be told.) 瑛は、紅壱に、試合中に使ったあの技を教えて欲しい、と頼む。
2024/03/16 07:27
第三百五十八話 暗器(hidden weapon) 紅壱が見せた暗器に、瑛は絶句する。
2024/03/23 08:19
第三百五十九話 卑怯(cowardice) 瑛は、紅壱が挙げた手段に、思わず、「卑怯だ」と言ってしまう。
2024/03/30 08:04
(改)
第三百六十話 背書(write a message on the back) 瑛は、紅壱の背中にメッセージを指で書く。
2024/04/06 07:29
(改)
第三百六十一話 男前(handsome man) 瑛は、自分の為に手を尽くしてくれる紅壱を、本心から「男前だ」と讃える。
2024/04/13 08:20
第三百六十二話 不報(unrequited) マナミは、紅壱に恋愛対象として見られていない夏煌に対し、「報われない」と感じる。
2024/04/20 07:34
第三百六十三話 肌労(take care of your skin) 巧は友人たちが、思っていた以上に肌を労わっている事に驚かされる。
2024/04/27 07:47
第三百六十四話 半裸(half-naked) 紅壱は、男子しかいないとは言え、半裸でいる事に気恥ずかしさを覚える。
2024/05/04 08:46
第三百六十五話 男根(phallus) 巧たちは、紅壱と修一の男根の大きさに衝撃を受ける。
2024/05/11 07:33
(改)
第三百六十六話 男磨(improve your manhood) 巧は、紅壱と修一から多くを学んで、男を磨こう、と決意する。
2024/05/18 07:59
(改)
第三百六十七話 腐敗(corruption) 瑛は知らない、天戯堂学園高等部の経営陣が腐敗している事を。
2024/05/25 08:29
第三百六十八話 適温(suitable temperature) 紅壱と修一にとっては、44℃の風呂も適温に感じる。
2024/06/01 07:37
(改)
第三百六十九話 恐翁(Scary old man) 巧たちは、入浴してきた、とある老人に恐ろしさを抱く。
2024/06/08 08:11
第三百七十話 仲裁(arbitration) 巧は、湯船の中で喧嘩を始めようとした紅壱と修一の間に入って、仲裁する。
2024/06/15 07:27
第三百七十一話 素性(background) 仁科は紅壱が湖山の素性を知っていた事に驚かされる。
2024/06/22 08:44
第三百七十三話 違視(She can see things differently than other people) 仁科には、普通の人とは違うモノが視えている。
2024/07/06 08:18
男子チーム、球技大会優勝を祝う。
第三百七十四話 入店(enter the store) 銭湯を後にした紅壱たちは「うみねこ」に入店する。
2024/07/13 08:03
第三百七十五話 酷演(low level acting) 修一は、多部の酷すぎる演技を揶揄う。
2024/07/19 19:47
第三百七十六話 太腿(thigh) 修一は、渡邊原の太腿が逞しい理由が自転車部所属であるから、と知る。
2024/07/27 06:57
第三百七十七話 恐抑(suppressing fear) ホステスたちは、紅壱に感じてしまう恐怖を必死に抑えながら、巧たちと歓談する。
2024/08/03 08:36
第三百七十八話 搾精(squeeze out the semen) サキュバスたちは、男子高校生の精液を搾り取る気満々だった。
2024/08/10 09:25
(改)
第三百七十九話 恋悩(love troubles) プロリータは紅壱が抱える恋の悩みについて、相談に乗る。
2024/08/16 21:19
第三百八十話 悠長(leisurely) プロリータは、瑛への告白を躊躇っている紅壱に、悠長にしていていいのか、と厳しい事を言う。
2024/08/24 08:32
第三百八十一話 涎鶏(yodaredori) 紅壱は、プロリータへ「よだれ鶏」の作り方をレクチャーする。
2024/08/31 08:36
(改)
第三百八十二話 値驚(surprised by the numbers) プロリータは、修一の性的な能力を示す数値に驚かされる。
2024/09/07 08:23
第三百八十三話 美字(beautiful characters) 修一は美しい字を書く女性を好む傾向にある。
2024/09/13 19:18
第三百八十四話 次孵(The egg will hatch on the next charge.) マナミは、紅壱に、例の卵が次の魔力注入で孵化します、と断言する。
2024/09/21 07:22
第三百八十五話 車選(choose a car) 巧たちはレースゲームで使用する、好みに合った車を選択する。
2024/09/27 21:34
第三百八十六話 腹抓(pinch his side) カルオンは、予選を突破した大窪の脇腹を絶妙な力で抓る。
2024/10/05 18:33
第三百八十七話 私任(Leave it to me) マナミは、紅壱に、このレースゲームは私に任せてください、と強く申し出る。
2024/10/11 21:39
第三百八十八話 赤褌(akafunn) 修一は、赤褌を装備したキャラと巨馬を選択する。
2024/10/18 22:14
第三百八十九話 器大(a big heart) 田端は、改めて、修一の男としての器が大きい事を実感する。
2024/10/26 10:11
第三百九十話 敗旗(defeat flag) 修一は敗北フラグを立てかけた田端を諫める。
2024/11/01 21:43
第三百九十一話 痛飛(Pain,fly away) 杜預田は、紅壱にシッペをされた修一に「痛いの痛いの飛んでいけ」をする。
2024/11/08 22:02
第三百九十二話 前向(think positively) 難易度の高いステージになってしまっても、渡邊原たちは前向きに考える。
2024/11/16 07:15
第三百九十三話 縛設(set constraints) 決勝戦は、縛りを設けて勝負しないか、と修一は提案する。
2024/11/23 08:46
第三百九十五話 加点(add points) 強い心を持つ田端たちを見直したマナミは、彼らの評価に加点する。
2024/12/06 21:49
第三百九十六話 乳揉(I wanted to rub her breasts!!) 田端は「オッパイが揉みたかった!」と腹の底から叫ぶ。
2024/12/13 22:12
第三百九十七話 性交(have sex) 満腹になった修一と美味い酒に酔った球磨はセックスする。
2024/12/20 21:19
第三百九十八話 雄胸(oppai) 洲湾は自分のオッパイを揉ませるだけじゃなく、紅壱と修一の雄ッパイを揉むのも大好き。
2024/12/27 21:27
第三百九十九話 活活(lively) 紅壱は、良い友人がいる日常に活き活きとしている修一を見て、嬉しく感じる。
2025/01/10 22:11