、私は 多分 もう 近い将来 腎臓がブッ壊れて 倒れる
、今の場所に来たとき まるで 水墨画の世界で 外国の女の子に一緒に死にましょう と言われて 太宰治か 賢治の世界に 、とうとう迷い込んでしまったのかと思った
、今は 、、優しい世界 、天国って きっとこんな 水墨画みたいな 幻想か 幻影の世界なんだろうな 、って 思う
、別に やりたいことも 悔いも 何にもない
意外に 楽しい 息の仕方が出来たのではないかな って思う
自分自身で予定していたよりも長い時間を息しているから 、そっかぁ と 思う
息をすることは ただの暇つぶしだ
、それでも尚 、そっかぁ と 思う
、そっかぁ って言葉で終わるぐらい 私の生に意味なんてない
私の生を繋いでくれている口にする生き物に ただただ申し訳ない