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28話

ユズ「これは下手したらやる気失う人もいるかもしれない」


コトリ「そう?あんなにすごくなってみたいじゃん?」


ミオ「あそこまではいけない気がする。でもちょっと面白い。同じ人ならできないことはなさそう」


ヒジリ「よかった。あれみて心折られる人たまにいるからさ」


コトリ「むしろ伸び代が見えた感じ?」


ユズ「面白いじゃん…」


ヒジリ「でも今回は自分の名前を使っているから本気ではないと思うんだ」


3人「え?」


ヒジリ「名前を使うと身バレの可能性が無くもないから本気ではやらないって」


ユズ「マジか…あれだけでも相当だと思うけど…」


ヒジリ「クロファンの時はあの3倍くらいの速さだと思う」


コトリ「あれの3倍…?」


ヒジリ「まぁ、あの動きだと楽しんでやってるような感じだから」


ミオ「確かに笑いながら敵を倒してる…」


ユズ「本気が見られるのはいつだろう…」


ヒジリ「ダンジョン行けば見られると思うよ。人の目が無くなるから」


コトリ「そっか、それじゃダンジョンを探しながら行きますか」


ヒジリ「行こうか」


次の解放場所まで移動する。


コトリ「今回は人が多いね」


ユズ「ざっと6組くらいかな」


ミオ「ソロの人はいないみたいですね」


ヒジリ「効率はパーティーの方が良さそうだからね…」


コトリ「それじゃ行きましょうか」


ゲートが解放される。


そこには大きな山が聳え立っていた。


ヒジリ「これは…山頂にダンジョンありそうだね」


ユズ「面白そうじゃん、麓でもダンジョンあるだろうし、上に行けば行くほど強い感じなのかな」


ミオ「あれ、モンスター?」


ヒジリ「ここでゴブリンとコボルトか…やっとゲームの敵らしくなってきたじゃん」


コトリ「ついに武器持ちが出てきたね」


ヒジリ「行こう…楽しめそうだ」


各々が武器を構え、攻撃に出る。


ミオ「先制します」豪雪を放つ。


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