27話
ヒジリ「次の解放は25Lv以上か…ノドカ以外は全員大丈夫そうかな」
ヒジリのLvは29。他3人は仲良く27。
次からはダンジョンが常設されている。
踏破ボーナスはあるものの、初踏破ボーナスは無いようだ。
ヒジリ「さて、いつも通りに…」
2時間が過ぎ、再びゲームの中へ行く。
ヒジリ「そういえばノドカを登録してなかったけど…まぁ大丈夫だろ」
コトリたちが次々入ってくる。
コトリ「さっきぶり」
ユズ「ヤッホ」
ミオ「こんにちは?であってるのかな」
ヒジリ「ゲーム的にはおはようなんだろうけど…現実的には昼付近だからね」
ユズ「気にしなくていいじゃん、ほらいこ」
ヒジリ「そうだね」
コトリ「そういえばノドカちゃんもう狩ってるみたいだね」
ヒジリ「え?なんで知ってるの?」
コトリ「友達登録させてもらった!」
ミオ「私も」
ユズ「もちろん」
ヒジリ「僕だけしてないのか…」
コトリ「もう狩場にいるみたいだから見にいく?」
ヒジリ「いいけど…」
ミオ「あまり乗り気ではないんですか?」
ヒジリ「ノドカが見られたくないんじゃないかなって」
ユズ「どういうこと?」
ヒジリ「まぁ…行ってみればわかると思うよ」
3人「?」ヒジリが歩き出したのでついていく。
―
ヒジリ「ほらいた」木の上から指を差す。
指差した方向を見ると異様に動きの速いプレイヤーがいる。
コトリ「え?あれがノドカちゃん?」
ユズ「私たちは何を見ているの…?」
ミオ「同じゲームをしているように見えないです…」
ヒジリ「ノドカはVRMMOクロニクルファンタジーのトップランカーなんだよ」
ユズ「クロファンって…激ムズゲームじゃん…それの?」
ヒジリ「そう、あのクロファン。クリア不可とまで言われたあのゲームの唯一のクリア者」




