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1000歳以上のアリッサ姫のお花摘み  作者: ペチコーター
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アリッサ姫の尿意

アリッサ姫がドレス姿でお粗相になる話です。


綺麗なドレスと手袋が数着ある部屋がある。

「…ふああ…」

少女はベットから起き、ベットのカーテンを引いてからドレス姿で出る。

15-16歳少女の外見で、ドレススカートは真上から見て満月型で中央に体が入って腰から膨らみ、足のつま先まで覆われて地面に広がっている。上半身にブラジャーとキャミソールを着ている。

下半身には股布付きパンティー・ドロワーズと20枚以上のアンダースカートを履いている。

全身にフルレングス状ボールガウンラインドレスを着ている。

両手に指ありのロングサテンシルクオペラグローブを嵌められている。

ウェーブのかかったツーサイドアップの両側に黄色リボンが飾られ、頭には控えめのティアラがかぶられている。

黄髪黄眼でガラス細工のように美しく整った顔をしている。

前髪はぱっつん、もみ上げは3段ウェーブロール、後ろ髪は大きい波のように流れ、地面まで伸びている。

「おはようございます、アリッサ様」

「ニナ、おはよう」

アリッサはメイドのニナに挨拶する。

「さて、お花摘みをしませんと…」

アリッサはトイレに入り、用を足す。

「お花摘みしました」

「アリッサ様、朝食のご用意が出来ました」

「ありがとう。今すぐ食事室に向かいます」

アリッサは朝食にミルクを200cc飲む。

「アリッサ様、朝食をお済ませになりましたか?」

「ええ。済みましたわ、ロム」

「ではアリッサ様、文書・魔法の勉強をお願い申し上げます」

「分かりましたわ」

アリッサはボーイのロムに文書筆記と魔法呪文を教わる。

〈英語の四角の中に入る文字を入れなさい。□□□□ day, □□□□□ it?〉

アリッサは“Nice day, isn't it?”と書き、あらゆる英語文書を解く。

英語文書筆記の後、ロムは五芒星の魔方陣を描く。アリッサは右手に杖を持つ。

「アリッサ様。月属性魔法呪文を唱えましょう」

「ええ。ロム、唱えてくださいまし」

ロムは五芒星の魔方陣に月属性魔法呪文を唱える。

「アリッサ様、呪文をお唱えくださいますよう、お願い申し上げます」

「ええ」

アリッサは五芒星の魔方陣に月属性魔法呪文を唱える。

「おおさすがアリッサ様。大変良く出来ました」

「当然の事ですわ。一国のプリンセスですもの」

「承知しました。次は何になさいますか?」

「そうね。歌と踊りのレッスンはどうかしら?」

「承知しました」

アリッサはリラに歌と踊りの練習を教わる。

「アリッサ様、その調子です」

「当然ですわ。一国のプリンセスですわ」

そこでパニーがアリッサの前に現れる。

「アリッサ様、乗馬をお願い申し上げます」

「パニー、乗馬しますわ」

アリッサは愛馬のペチに乗る。

「ペチ、行きますわよ」

アリッサの乗っているペチはゆっくりと馬の運動場のトラックを1周歩く。

「その調子ですわ、ペチ。1周歩いた後は、1周走りますわよ!」

アリッサは愛馬ペチの紐を叩いてトラックを1周走る。

「アリッサ様、大変良く走りました」

「私はドレス姿で馬に乗ってあらゆる道を走る事が出来て当たり前ですわ。自国のためですもの」

パニーに賞賛されたアリッサは自国のためにドレス姿で乗馬する事も出来る。

「ニナです。アリッサ様、刺繍のお時間です」

「刺繍しますわ」

アリッサは白い布に桃色の糸でハートを縫い、黄色の糸で十字型の光沢を縫う。大量にハートと光沢を縫う。

「アリッサ様、とても可愛く決め細やかにお縫いくださいました」

「ええ、私にかかれば当然の事ですわよ!」

アリッサは微笑む。

「アリッサ姫、昼食のご用意が出来ました」

メイドはアリッサのために食事を用意した。

「ありがとうあなた。食事に向かいますわ」

アリッサは食堂に行き、

思いつき次第追記いたします。

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