【設定集】 “封印の地”調査と魔王関連日誌
【アマナヴァル暦970年】
十一の月 ガリスから逃れた上級悪魔ゲルフィムが
プラトの封印の地へ現れ、
メトレテスの手引きで結界に穴を開ける
魔の山から瘴気が噴出、魔力の流出加速
巫女イーリアが異変に気付くが不審死
十二の月 プラト公国のクーデター鎮圧される
北の巫女スヴェトラナの無事を確認
*レムルス軍はまだ異変には気付かず
十三の月~新型結界装置エルザークから普及始まる
【971年】
一の月・下弦8日“預言LV9<覚醒>”が発動
魔王が目覚め、魔物の暴走が始まる
*結界装置の普及で死者は予想を下回る
二の月・新月の日 シローらに調査の王命が下る
上弦2日 ミコライに各国調査隊が集合
上弦3日 ツングスカへ転移、以下は陸路
上弦5日 封印の地へ到着
上弦6~8日“お鉢巡り”で坑道結界点検
上弦9日 メトレテス戦、北の巫女奈落へ
上弦10日 結界修復を試みるも失敗
ハトーリ、預言者暗殺に失敗
ゲルフィム、預言者の体を乗っ取る
“預言LV10<業火>”が発動
魔王復活?封印の効果は一部持続か
大陸各地に天変地異、魔物LV上昇
上弦12日 シローらツングスカに帰着
上弦13日 シローらキヌークに帰還
上弦14日 王都デーバに報告
望月の日 王国会議、子爵昇爵と新任務




