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【設定集】 よく出る魔法とスキル

第三部でよく使われたスキルと呪文をまとめておきます。

<スキル>

▼隠身

姿を隠すスキル。スカウトや忍び、人狼などの亜人が主に取得。偵察や奇襲の基本になる


▼察知

見えていない人や魔物の気配を捉える。隠身と察知のどちらが上回るかは互いの能力次第


▼地図

冒険者や高レベルスカウトなどが習得するオートマッピングに似たスキル。一度訪れた範囲が脳内地図に表示され、今は目視できていない人や魔物の動きも地図上に表示される


▼判別

目視した相手のジョブ、レベルなどを判別できる。初級・中級・上級とあり、得られる情報が多くなる。相手がステータス隠蔽や擬装の能力を持っていると、情報が得られない場合も


▼瞑想

MPの回復を急速に行うスキル。僧侶系ジョブが主に持つ。似たスキルに錬金術師系の「思索」というのもある。


▼アイテムボックス

おなじみ、ゲームの便利スキル。一定量の無生物を亜空間に収納できる


▼パーティー編成

6人までを1つのパーティーに編成し、得られた情報や経験値を分配する。転移魔法でも1パーティーをまとめて転移させられるようになるなど、地味だが重要なスキルで冒険者などが習得



<錬金術/スキル> 

 *呪文に似た効果をスキルで実現。つまり「静謐」で妨げられないのが特徴

▼生素

僧侶系の「癒やし」の劣化版でHPを少量回復、多少のケガなどは治せる


▼聖素

僧侶系の「浄化」の劣化版でアンデッドを攻撃出来る。


▼雷素

空間内の電気エネルギーを集めることで、魔法使いの雷撃系の呪文ほどではないが攻撃力を持つ。照明がわりにも使える。



<呪文>

■転移

目視できている場所や、離れていても事前に登録した場所にワープできる。対象は基本的に自分ひとりか自分が抱えている人までだが、パーティー編成をしていればパーティー全体が飛べる。転移の下位魔法として、「帰還」というのがあり、これはあらかじめ1カ所だけ登録してある場所にワープして戻れる。


■魔槍

魔法使い系の貫通力に特化した攻撃魔法。範囲が絞られているため普通は単体の敵しか倒せないが、高レベルの魔法使いが使えば竜の鱗さえ貫く


■流星雨

魔導師や魔法戦士がLV20で習得する範囲攻撃魔法。極めて高火力だが、長い詠唱が必要でMP消費も多く、使い方が難しい。


■結界

魔法的に空間を隔てて、他者の侵入や探知を妨げる。結界にも色々な種類があり、存在を見えなくするものや、転移魔法による侵入を防ぐだけで見た目は変らないものなどがある。

相手の結界に同レベル以上の力の結界をぶつけ、結界を破ることもできる


■破魔

結界を破ったり、ある種の魔法生物を攻撃することができる僧侶系呪文


■静謐

その場で敵味方共に魔法の呪文が使えない「魔力の凪」を生み出す僧侶系呪文。比較的初期に覚える対魔法戦の切り札。術者が無力化されると静謐は解ける


■浄化

魔物の遺体を魔石に変えられる。アンデッドを攻撃し消滅させられる他、アンデッドに受けた呪いなどを解く効果もある

魔石を得るには浄化呪文がなくても、魔物の遺体を切開して得ることができるが、浄化をかけた方がより大きな魔石になる。これは魔物の肉体を満たしている魔力も魔石化されるためとされる


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― 新着の感想 ―
[一言] 2日連続説明会だと・・・悲しい
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