リストラされる少女2
本来なら女子高生であるはずのわたしは、叔父と従兄弟の駄々のせいで高校1年の夏休み前に中退し16歳にして社会人となった。そして、18歳にしてリストラされた。再就職活動をやってはいるけれどもこんなわたしに需要はない。馴染みのライブハウスで偶然観た4liveっていう中学生バンドの演奏を聴いたほんの一瞬が、唯一生きてるって実感があった時間だったな。
「リストラされる少女」の続編です。
「リストラされる少女」の続編です。
今時時給850円のバイトなんてどうかと思うけど、わたしにとっては身に余る厚待遇かもしれないから取り敢えず受けとこう
2017/05/14 19:27
中学校というか学校そのものへあまり行きたくはないけど、社会人ぽい振りして行ってみるか、仕事だし
2017/05/14 20:10
(改)
カーストってなんなんだよ、いつの間に日本はインドになったんだよ、ていうかインドでだってこんな訳のわかんない使い方してないだろ、クソが!
2017/05/14 21:22
コスト、ってもんの本当の意味がわからないような子供は、せいぜいスクールカースト程度の世界でままごとでもしてりゃあいいんだよ!
2017/05/20 15:08
人生におけるターニングポイントっていくつもあるけど、人様に言えるような恥ずかしくない決断したいもんだよね、お互いにね
2017/05/21 11:33
音楽に殺されることってあるのかな? 随分昔にそんなようなタイトルの楽曲があったと記憶してはいるけど
2017/05/21 12:12
カースト上位の中学生たちの人生が再開するうようにと願ってたわたし自身の人生はどうすればいいんだろうね?
2017/05/21 14:20
カースト上位女子が来たから一旦身構えたけれども、この子もそれなりに悩んでるんだな、って感じだね
2017/05/27 16:07
最終話・人生はいつかは終わるけれどもとりあえずは続くよ、まあ、やってこうよ
2017/05/28 11:13