ヒーローロード世界観説明
ヒーローロード世界観解説
友人に質問されたので解説する場を設けます。ByMrR
ニチアサの特撮ヒーローが在するヒーロー物の世界観。
歴代スーパー戦隊の世界がごっちゃになってるとも言える。
例えば対魔師が存在したりとか、魔法少女がいたりとか、宇宙人や正義の神様が現れたりとかもう何でもあり。
用語解説の宇宙開発の項目でも語られているが、冷戦時代の宇宙開発が月面到達後も積極的に進み、月に独立国家のアルテミス王国が誕生してそれの独立を賭けた第3次世界大戦を経た。
その後に誕生したのが地球連邦であり、第三次大戦後は暫く世界情勢は不安定になったがそれを乗り越えて今に至る――それがヒーローロードの世界である。
余談だが、第三次大戦の影響なのかスマフォが未だに使われたりしている。
本作の主な舞台は巨大な学園都市、天照学園。
本州の関東圏太平洋上の海に世界樹と呼ばれる巨大な大樹が聳え立つ天照島と呼ばれる自然豊かな島があってその島の傍に巨大な人工島上に建造された巨大学園都市を引っくるめて天照学園である。
この天照学園は世界最高峰の学園であると同時に科学技術を保有する都市であり、その気になればテレビの中の特撮ヒーローを誕生させる程の科学技術を保有していた。
そして天照学園には極秘の研究開発機関ジェネシスと言う組織が存在し、超技術の実用化や平和利用、古代のオーバーテクノロジーの研究解析を行うのが主な仕事である。
しかしある時、ジェネシスが何物かに襲撃され壊滅。
それから暫く立った頃にデザイアメダルと言う人を怪人化させるだけでなく人格を凶暴化させるメダルが大量にばら蒔かれ始めた。
それと同時に様々なヒーローも誕生した。
天野 猛ことレヴァイザーもその一人である。
あるデザイアメダルの事件と関わった天野 猛達は秘密組織アーカディアの下でデザイアメダルによって発生した事件に対処しながら真相を追い求めていく。
こうして学園島は様々なヒーローや怪人が入り乱れたバトルフィールドと化したのであった。