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永遠館  作者: カゼハナ
3/4

目覚め

ピ、ピ、ピピ....


機械音が鳴り響いている。


俺は、目覚めた。


「なんの音だ?」聞いたこともない音に俺は、疑問を抱いた。


しかし疑問は、それだけで収まらなかった。


薄暗い部屋に、丸い穴、そしてこの部屋で一番疑問な大きいテレビ。


俺は、ハッと思い出した。


「皆は、?」皆がいない。俺は、「もしかしてこれがサプライズというものか?」と思った。しかし何故俺なのか.....


まぁ兎に角.....


その瞬間テレビがつきアナウンスが流れた。


「松本勇輝さん貴方は、3番です。今から殺人ゲームをして頂きます。最後の一人になるまで永遠と......さて今からゲームが始まりますので丸い穴から外に出てください。」 二回流れた。


俺は、サプライズにしては、出来すぎだなと疑問に思った。









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