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プロシア参謀本部~モルトケの功罪  作者: 小田中 慎
普仏戦争・極寒期の死闘
404/534

付録・独第一軍戦闘序列(1870年11月15日付)

☆ 独第一軍戦闘序列 (1870年11月15日付)


司令官 男爵エドウィン・カール・ロテェス・フォン・マントイフェル騎兵大将

参謀長  オスカー・エルンスト・カール・フォン・スペルリング少将

※疾病入院中のため伯爵フォン・ヴァルテンスレーベン大佐が代行

参謀副長 伯爵ヘルマン・ルートヴィヒ・フォン・ヴァルテンスレーベン大佐

砲兵部長 カール・テオドール・シュヴァルツ中将(砲兵第二方面本部長)

砲兵部長付 ジーベル少佐

工兵部長 ハンス・アレクシス・ビーラー少将(工兵第三方面本部長)

工兵部長付 フォン・デア・グレーベン大尉

*軍参謀部

 エデュアルド・ユリウス・ルートヴィヒ・フォン・レヴィンスキー少佐/バウマン大尉/フォン・ラウフハウプト大尉/男爵フォン・コラース中尉

*副官部

 フォン・フランケンベルク=プロシュリッツ騎兵大尉/ゲーデ中尉/フォン・ブラウンシュヴァイク中尉

軍経理部長 チュルヒャー経理官/中尉

経理部員 パウリー経理官

本営管理部長 フォン・ストランツ少佐

野戦憲兵隊長 ドルンドルフ中佐

*兵站総監部

総監 グスタフ・アウグスト・ヴィルヘルム・マロートキー・フォン・トルゼビアトウスキー中将

参謀長 フォン・ジットフールト少佐

副官 フォン・リーデナウ中尉

砲兵部 プールバッハ少佐

工兵部 ドスト少佐

経理部長 メッツガー経理官

野戦憲兵隊長 シュルツ少佐


☆ 所属部隊数

○普第1軍団

歩兵大隊;25個(内猟兵大隊2個)・騎兵中隊8個・砲兵中隊14個(84門)・工兵中隊3個

○普第7軍団

歩兵大隊;25個(内猟兵大隊2個)・騎兵中隊8個・砲兵中隊14個(84門)・工兵中隊3個

○普第8軍団

歩兵大隊;28個(内猟兵大隊2個)・騎兵中隊8個・砲兵中隊15個(90門)・工兵中隊3個

○普予備第3師団

歩兵大隊;6個・騎兵中隊8個・砲兵中隊3個(18門)

○普騎兵第3師団

騎兵中隊16個・砲兵中隊1個(6門)


○独第一軍総計

歩兵大隊;81個(内猟兵大隊6個)・騎兵中隊48個・砲兵中隊47個(282門)・工兵中隊9個


∴普第1軍団(オストプロイセン州)

司令官 エドウィン・カール・ロチュス・フォン・マントイフェル騎兵大将(軍司令と兼務)

参謀長 エルンスト・エンゲルベルト・オスカー・ヴィルヘルム・フォン・デア・ブルク中佐

砲兵部長 リヒャルト・エミール・フォン・ベルグマン少将(砲兵第1旅団長)

工兵部長 ファーランド少佐(工兵第1大隊長)

*参謀部

 男爵フォン・アメルンクセン少佐/フォン・デア・フーデ大尉

*副官部

 フォン・フランケンベルク少佐/フォン・ブリュンネック騎兵大尉/フォン・ハインリッヒス中尉/ザッケルスドルフ中尉

衛兵長 フォン・デア・ゴルツ少尉


◯ 第1師団

師団長 ゲオルグ・フェルディナント・フォン・ベントハイム中将

参謀士官 フォン・シュリェッター少佐

副官 ミッヘリス大尉/フォン・トレスコウ中尉

◇ 第1旅団 男爵ヴィルヘルム・カール・フリードリヒ・フォン・ガイル少将

※ベルダン攻囲等指揮のため離隊中。フォン・ベッキング大佐が代行。

*擲弾兵第1「オストプロイセン第1/皇太子」連隊 ヴィルヘルム・フォン・マッソー大佐 

*歩兵第41「オストプロイセン第5」連隊

 男爵グスタフ・アドルフ・オスカー・ヴィルヘルム・フォン・メアーシャイト=ヒュレッセム中佐

◇ 第2旅団 

 男爵ルドルフ・ゴットフェルト・ヴィルヘルム・ルイス・カール・エルンスト・フォン・ファルケンシュタイン少将

*擲弾兵第3「オストプロイセン第2」連隊

 エアハルト・ヴィルヘルム・エグベルト・フォン・レーガト大佐

*歩兵第43「オストプロイセン第6」連隊

 コンスタンティン・エルンスト・アルベルト・フォン・ブッセ大佐

※第3旅団長代理を任されたためカール・フォン・ローゼンベルク中佐が代行。


・ 猟兵第1「オストプロイセン」大隊 フォン・プレッツ中佐

*竜騎兵第1「リッタウエン/アルブレヒト親王」連隊

 ルイス・カール・フォン・マッソー中佐

※疾病入院中につきフォン・エッツィンガー少佐が代行。

*野砲兵第1「オストプロイセン」連隊/第1大隊 ムンク少佐

※負傷入院中につきブライニッツェル少佐が代行。

 ・重砲第1,2中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第1,2中隊(4ポンド砲/12門)

・第1軍団野戦工兵第2中隊/工兵器具縦列 ノイマン大尉

・第1軍団野戦工兵第3中隊 リーマン大尉

・第1軍団第1衛生隊


○第2師団

師団長 グスタフ・カール・ルートヴィヒ・レオポルト・フォン・プリッツェルヴィッツ少将

参謀士官 フォン・ヤロツキー少佐

副官 ビーバースベルク大尉/フォン・ザウケン少尉

◇ 第3旅団 アルベルト・アレクサンドル・ギデオン・ヘルムート・フォン・メメルティ少将

※疾病入院中につきフォン・ブッセ大佐が代行。

*擲弾兵第4「オストプロイセン第3」連隊

 アウグスト・エルンスト・ジークフリート・フォン・ティーツェン・ウント・ヘンニヒ大佐

*歩兵第44(オストプロイセン第7)連隊

 ヴィルヘルム・テオドール・カール・ヨブスト・フォン・ベッキング大佐

※第1旅団長代理を任されたためハンス・テオドール・レオポルト・ダルマー少佐が代行。

◇ 第4旅団 カール・アレクサンドル・フォン・ツグリニツキー少将

*擲弾兵第5「オストプロイセン第4」連隊 カール・フォン・アイネム大佐

※疾病入院中につきフォン・デア・ドルレン少佐が代行。

*歩兵第45「オストプロイセン第8」連隊

 アルトゥール・フリードリヒ・ルートヴィヒ・フォン・ミュッチェファル大佐


*竜騎兵第10「オストプロイセン」連隊 男爵モーリッツ・フォン・デア・ゴルツ大佐

*野砲兵第1「オストプロイセン」連隊/第3大隊 ミュラー少佐

 ・重砲第5,6中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第5,6中隊(4ポンド砲/12門)

・第1軍団野戦工兵第1中隊/野戦軽架橋縦列 リッター大尉

・第1軍団第2衛生隊


◯ 第1軍団砲兵隊 マクシミリアン・ハインリヒ・ユンゲ大佐(野戦砲兵第1連隊長)

*野戦砲兵第1「オストプロイセン」連隊・騎砲兵大隊 ゲルハルズ少佐

・騎砲兵第2,3中隊(4ポンド騎砲/12門)

*野戦砲兵第1「オストプロイセン」連隊・第2大隊 グレゴロフィウス中佐

 ・重砲第3,4中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第3,4中隊(4ポンド砲/12門)


◯ 野戦砲兵第1「オストプロイセン」連隊・弾薬大隊 カウンホーフェン少佐

*第1,2,3,4,5砲兵弾薬縦列/第1,2,3,4,5歩兵弾薬縦列/(重)架橋縦列


◯ 輜重兵第1「オストプロイセン」大隊 コーラウ・フォン・ホーヘ中佐

*衛生予備廠・馬廠・野戦製パン縦列・第1,2,3,4,5糧食縦列

*第1~11野戦病院・輜重監視護衛中隊


∴第7軍団(ハノーファー/ヴェストファーレン州)

司令官 ハインリッヒ・アドルフ・フォン・ツァストロウ歩兵大将

参謀長 エルンスト・カール・フリードリヒ・フォン・アンガー大佐

※疾病入院中につきフォン・カルテンボルン=スタッハウ少佐が代行。

砲兵部長 パウル・フリードリヒ・フォン・ツィンメルマン少将(砲兵第7旅団長)

工兵部長 トロイマン少佐(工兵第7大隊長)

工兵部長付 カステン大尉

*参謀部

 男爵フォン・カルテンボルン=スタッハウ少佐/フォン・ヴェステルンハーゲン大尉/フォン・ミクシュ=ブッフベルク中尉

*副官部

 フォン・デム・クネーゼベック少佐/フォン・フンケ騎兵大尉/ロイス=ゲーラ(弟系)侯国候子ハインリヒ18世少尉

衛兵長 伯爵フォン・フィルラース少尉

軍団従軍者 シャウムブルク=リッペ侯国候子シュテファン・アルブレヒト・ゲオルク大尉


◯ 第13師団

師団長 ルートヴィヒ・フリードリヒ・エルンスト・フォン・ボートマー中将

参謀士官 フォン・ヴェルダー少佐

副官 フォン・リューベル騎兵大尉/フォン・ボック・ウント・ポラッハ大尉

◇ 第25旅団 男爵アルベルト・レオ・オットナー・フォン・デア・オステン=ザッケン少将

*歩兵第13「ヴェストファーレン第1」連隊

 モーリッツ・ルートヴィヒ・フリードリヒ・レオポルト・フォン・フランケンベルク=ルートヴィヒスドルフ大佐

※疾病入院中につき男爵フォン・デア・アッシュ=ハッデンハウゼン中佐が代行。

*フュージリア第73「ハノーファー」連隊

 エルンスト・ルートヴィヒ・オズワルト・フォン・レーベル中佐

◇ 第26旅団 男爵アレクサンダー・エデュアルド・クーノ・フォン・デア・ゴルツ少将

※普第14軍団へ派遣されたためフォン・バルビー大佐が代行。

*歩兵第15「ヴェストファーレン第2/オランダ王国フリードリヒ親王」連隊 

 ユージン・ルートヴィヒ・ハンニバル・フォン・デリッツ大佐

*歩兵第55「ヴェストファーレン第6」連隊

 ルドルフ・ヴィルヘルム・レオポルト・フォン・バルビー大佐

※旅団長代理となったためフォン・ヴィヒマン少佐が代行。


・猟兵第7「ヴェストファーレン」大隊

 テオドール・フェルディナント・アレクサンドル・フォン・カメケ少佐

*驃騎兵第8「ヴェストファーレン」連隊 リヒャルト・ベーノ・フォン・アレント中佐

*野戦砲兵第7「ヴェストファーレン」連隊/第3大隊 ヴィルヘルミ少佐

 ・重砲第5,6中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第5,6中隊(4ポンド砲/12門)

・第7軍団野戦工兵第2中隊/工兵器具縦列 ゲッチェ大尉

※他へ派遣されたためフォン・シュヴァイニッツ中尉が代行。

・第7軍団野戦工兵第3中隊 クライノウ大尉

※疾病入院中のため男爵フォン・ホイニンゲン=フエイ中尉が代行

・第7軍団第1衛生隊


◯ 第14師団

師団長 ゲオルグ・アーノルド・カール・フォン・カメケ中将

参謀士官 男爵フォン・ヒルゲルス少佐

副官 メーゼ大尉/ストゥンム中尉

◇ 第27旅団 フリードリヒ・ヴィルヘルム・アウグスト・フォン・パンヴィッツ大佐

*フュージリア第39「ニーダーライン」連隊

 ペーター・ベルンハルト・グスタフ・フォン・エスケンス大佐

※疾病入院中につきフォン・ヴァンゲンハイム少佐が代行。

*第74「ハノーファー第1」連隊

 ヘルマン・ヴィルヘルム・ゴットフリート・フォン・カメケ中佐

◇ 第28旅団 ヴィルヘルム・フリードリヒ・フォン・ヴォイナ少将

*歩兵第53「ヴェストファーレン第5」連隊

 モーリッツ・ハインリヒ・フォン・ゲルシュタイン=ホーヘンシュタイン大佐

※疾病入院中につきフォン・グラボウ中佐が代行。

*歩兵第77「ハノーファー第2」連隊 エミール・フォン・コンラーディ大佐

※疾病入院中につきフォン・ゲーベン少佐が代行。


*驃騎兵第15「ハノーファー」連隊 エルンスト・モーリッツ・フォン・コーゼル大佐

*野戦砲兵第7「ヴェストファーレン」連隊/第1大隊 男爵フォン・アイナッテン少佐

 ・重砲第1,2中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第1,2中隊(4ポンド砲/12門)


・第7軍団野戦工兵第1中隊/野戦軽架橋縦列 ユンケル大尉

・第7軍団第2衛生隊


◯ 第7軍団砲兵隊 ミナマイエル中佐(野戦砲兵第7連隊長)

*野戦砲兵第7「ヴェストファーレン」連隊・騎砲兵大隊 ケスター少佐

※疾病入院中につきハッセ大尉が代行。

・騎砲兵第2,3中隊(4ポンド騎砲/12門)

*野戦砲兵第7連隊・第2大隊 マットヒマス少佐

 ・重砲第3,4中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第3,4中隊(4ポンド砲/12門)

・第7軍団第3衛生隊の半数


◯ 野戦砲兵第7「ヴェストファーレン」連隊・弾薬大隊 フォン・フラーグシュタイン=ニームスドルフ少佐

*第1,2,3,4,5砲兵弾薬縦列/第1,2,3,4歩兵弾薬縦列/(重)架橋縦列

◯ 輜重兵第7「ヴェストファーレン」大隊 男爵フォン・ボートマー少佐

※疾病入院中につきマーセン輜重大尉が代行。

*衛生予備廠・馬廠・野戦製パン縦列・第1,2,3,4,5糧食縦列

*第1~10野戦病院・輜重監視護衛中隊


∴第8軍団(ライン/チューリンゲン/ブランデンブルク州)

司令官 アウグスト・カール・フリードリヒ・クリスチャン・フォン・ゲーベン大将

参謀長 カール・フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォン・ヴィッツェンドルフ大佐

砲兵部長 パウル・フリードリヒ・フォン・カメケ大佐(砲兵第8旅団長)

工兵部長 シュルツ中佐(工兵第8大隊長)

工兵部長付 ベック大尉

*参謀部

 ブンケ少佐/ロガルテ・フォン・ビーバーシュタイン大尉/アールボルン大尉

*副官部

 フォン・アヴァイデ少佐/フォン・リリーン騎兵大尉/レンゲリッヒ大尉/伯爵フォン・ヴェスターホルト=ギーゼンベルク中尉

衛兵長 ズエルモント中尉


◯ 第15師団

師団長 ルドルフ・フェルディナント・フォン・クンマー中将

参謀士官 フリードリヒ・ヴィルヘルム・オーガスト・レンチェ少佐

副官 ローデ大尉/フリーデリティ中尉

◇ 第29旅団  オスカー・フォン・ボック大佐

*フュージリア第33「オストプロイセン」連隊

 ヴィルヘルム・フェードル・ナタリス・アントン・フォン・ヘンニング大佐

*第65「ライン第5」連隊

 男爵ヴィルヘルム・カール・ゲオルク・ヘルマン・フォン・デルンベルク中佐

◇ 第30旅団  オットー・ユリウス・ヴィルヘルム・マクシミリアン・フォン・ストルブベルク少将

*第28「ライン第2」連隊 グスタフ・アドルフ・ハインリヒ・フォン・ローゼンツヴァイク大佐

*第68「ライン第6」連隊 ユリウス・フォン・ゾンマーフェルト大佐

※疾病入院中のためフォン・オルスチェヴスキー少佐が代行。


・猟兵第8「ライン」大隊

 エドガー・アダルベルト・ルドルフ・フォン・オッペルン=ブロニコウスキー少佐

*驃騎兵第7「ライン第1/国王」連隊

 男爵フリードリヒ・カール・ヴァルター・デゲンフェルト・フォン・ロー大佐

*野砲兵第8「ライン」連隊/第1大隊 メルテンス少佐

 ・重砲第1,2中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第1,2中隊(4ポンド砲/12門)

・第8軍団野戦工兵第2中隊/工兵器具縦列 アイヒアッペル大尉

・第8軍団第1衛生隊


○ 第16師団

師団長 男爵アルベルト・クリストフ・ゴットリープ・フォン・バルネコウ中将

参謀士官 ハッセル大尉

副官 カルディナー・フォン・ヴィッデルン大尉/カウルハウゼン中尉

◇ 第31旅団 伯爵ブルノ・フリードリヒ・アレクサンドル・ナイトハルト・フォン・グナイゼナウ少将

*第29「ライン第3」連隊

 アドルフ・オーギュスト・ルートヴィヒ・ティーロ・フォン・ブルームレーダー中佐

※負傷入院中のためフォン・クレルン少佐が代行。

*第69「ライン第7」連隊 バイエル・フォン・カルガー大佐

※第32旅団長代理を任されたためマルシャル・フォン・ズリッキ中佐が代行。

◇ 第32旅団 ルドルフ・フランツ・クルト・フォン・レックス大佐

※疾病入院中のためバイエル・フォン・カルガー大佐が代行。

*フュージリア第40「ホーフェンツォレルン」連隊 カール・グスタフ・ルドルフ・ライニッケ中佐

*第70「ライン第8」連隊 ハインリヒ・ロベルト・メットラー大佐


*驃騎兵第9「ライン第2」連隊

 オットー・フォン・ヴィッチヒ・ゲナント・フォン・ヒンツマン=ハルマン大佐

*野砲兵第8「ライン」連隊/第3大隊 フリードリヒ・レオポルト・ルドルフ・ヒルデブラント中佐

 ・重砲第5,6中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第5,6中隊(4ポンド砲/12門)

・第8軍団野戦工兵第1中隊/野戦軽架橋縦列 バーゲンステッヘル大尉

・第8軍団野戦工兵第3中隊 リヒター大尉

※疾病入院中のためワグナー中尉が代行。

・第8軍団第2衛生隊


◯ 第8軍団砲兵隊 カール・ルイス・フランツ・アマルリック・ウルリヒ・フォン・ブリュッヒャー大佐(野戦砲兵第8連隊長)

*野戦砲兵第8「ライン」連隊・騎砲兵大隊 ボルケンハーゲン中佐

・騎砲兵第1,2,3中隊(4ポンド騎砲/18門)

*野戦砲兵第8連隊・第2大隊 ツヴェルネマン少佐

 ・重砲第3,4中隊(6ポンド砲/12門)

 ・軽砲第3,4中隊(4ポンド砲/12門)

・第7軍団第3衛生隊


◯ 野戦砲兵第8「ライン」連隊・弾薬大隊 エッゲルス大尉

*第1,2,3,4,5砲兵弾薬縦列/第1,2,3,4歩兵弾薬縦列/(重)架橋縦列

◯ 輜重兵第8「ライン」大隊 フォン・デア・マルヴィッツ大佐

※疾病入院中につきフッシャー輜重大尉が代行。

*衛生予備廠・馬廠・野戦製パン縦列・第1,2,3,4,5糧食縦列

*第1~12野戦病院・輜重監視護衛中隊


◎ 予備第3師団(後備第3師団・欠)

師団長 男爵エルンスト・ヴィルヘルム・モーリッツ・オットー・シュラー・フォン・ゼンデン少将

参謀士官 フォン・レットウ=フォルベック少佐

副官 エドラー・フォン・ヒンメン騎兵大尉/ライマー中尉

◇ 混成歩兵旅団 ヴィルヘルム・フィリップ・エルドマン・アドルフ・フォン・ブランケンゼー少将

*第19「ポーゼン第2」連隊

 ハインリヒ・ゲオルク・エデュアルド・ヴィルヘルム・フォン・ゲーベン大佐

*第81「ヘッセン第1」連隊 男爵カール・フリードリヒ・テオドール・フォン・ゼル大佐

◇ 予備騎兵第3旅団 テオドール・カール・フォン・ストランツ少将

*予備竜騎兵第1連隊 フォン・ケルチュ少佐

*予備驃騎兵第3連隊 フォン・グラーゼナップ大佐

※疾病入院中のため伯爵フォン・ファイル少佐が代行。

*野戦砲兵第5「ニーダーシュレジェン」連隊/混成砲兵大隊 フォン・シュヴァイニッヘン少佐

 ・予備重砲第1,2中隊(6ポンド砲/12門)

 ・予備軽砲中隊(4ポンド砲/6門)

・第1軍団第3衛生隊の半数


◎ 騎兵第3師団

師団長 伯爵ゲオルク・ラインハルト・フォン・デア・グレーベン=ノイデルヘン中将

参謀士官 伯爵フォン・ヴェーダー大尉

副官 ネベルタウ騎兵大尉/フォン・クリューバー中尉

◇騎兵第6旅団 フロレンティン・リヒャルト・フォン・ミルス少将

*胸甲騎兵第8「ライン」連隊 伯爵マクシミリアン・フォン・レーデルン大佐

*槍騎兵第7「ライン」連隊 エデュアルド・フォン・ペステル中佐

◇騎兵第7旅団 伯爵フリードリヒ・ジークマル・ツー・ドーナ=シュロビッテン少将

*槍騎兵第5「ヴェストファーレン」連隊

 男爵エグモント・ハインリヒ・フリドリヒ・ヴィルヘルム・フォン・ライツェンシュタイン大佐

*槍騎兵第14「ハノーファー第2」連隊 カール・フィリップ・フォン・リューデリッツ大佐


・野戦砲兵第7「ヴェストファーレン」連隊/騎砲兵第1中隊 シュレーダー大尉

・第7軍団第3衛生隊の半数

・第7軍団第11野戦病院


挿絵(By みてみん)

徴発しつつ街を進む普軍(ベンヤミン・ウルマン画)


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