⚓蛇足・幕間・スローライフの終わり【追加された登場人物】
■□■□■□■□■□■□■□■共和国側
タトス:
犬型獣人。ガーディアン所属、三ヶ月になったばかりの娘、マールがいる。もうすぐ寝返りを打ちそうなので、その瞬間を見届けたい。気迫負けした相手には、本能的に、腹を見せたくなる。犬だから。妻の名前はリノエラ。
イザン:
黒狼型獣人。灰色狼型獣人ロッシの兄。ガーディアン所属。マクシミリアンの同僚。もうじき三十歳の中堅。
=名前の由来= 萩尾望都氏の短編SF漫画『左ききのイザン』
エイダ:
医療センター事務スタッフ。入退院のお世話係。編み込んだ金色の髪に黒い肌ブルーの瞳、もりもりの真っ赤な口紅。動作がガサツで漫画っぽく、言動が空気読めない人。ザイオンの怒りをかう。
=名前の由来= 某ゲームのキャラクター名。
■□■□■□■□■□■□■□■海の民側
ルキルス・ライオ:
ユージーンの同級生でライオ男爵の息子。母親は海の民セス族族長マヌエルの妹。
浅黒い肌をした、赤銅色の髪、濃い眉とやや奥まった両眼。
=名前の由来= 別の名前から出発して検索にヒットする名前があるようなら一部変えて辿り着く。
クヲン:
海の民セス族族長の息子。父親マヌエルに溺愛されて育ったため、自分の欲求は全て通らないと気が済まない。『海の民セス族のノースリーブの青い上着は超ダサい!』と思っている。
=名前の由来= こんな名前は普通ないと思って使ったけれど検索したらなんかのブランド名だったまあいいや。
マヌエル:
海の民セス族族長。五人目にしてやっと生まれた跡取りのクヲンを「なんて可愛い生き物なんだ!」と猫かわいがりして育てた。
=名前の由来= 英語じゃない名前を適当に選んだ。
クラウス:
ルキルスに読み書きや算数を習い、弟の作った借金の返し方も教わって、恩を感じている。
トッコ:
血気盛んな海の男達の中で、かなり冷静に行動する性格で、オブザーバー的な立ち位置にいるため、裏方仕事が多い。
---{追記}
ちなみに海の民の話では、男×男が当たり前のように会話されています。
これは作者が、BLとかは関係なく、男の多い環境では必然的に男×男の状況が発生すると思っているからです。
蟹工船とか、アメリカの刑務所の話とか、戦国武将たちの話とか古代ローマ軍とか。日本の刑務所でも『塀の中の懲りない面々』を読むと普通にある模様(雑居房で雑魚寝してるから隣で何やってるかわかるという話)。
■□■□■□■□■□■□■□■王国側
アメリア:
カラドカス公爵家三女。スピンオフ『モブ令嬢はお邪魔な王子を殺したい』の主役。前世ではサーバー会社の社畜で重度のゲーマー。
ルグウィン公爵夫人:
クロエとユージーンの母。夫のモラハラを受けて心を病み、引き籠もっている。
ハノク・ラシエ:
貴族学園でユージーンに性的な虐めをするが、ルキルスの密告により学校にばれて処分を受ける。それが元で婚約者と破談になる。学校を卒業後、城内の資料室で整理係の職に就いていたが、ドミリオ・カラドカスに抜擢されてモスタ王国に調査員として赴く。
ルキルスとユージーンを見かけ、逆恨みから復讐を企てるが運悪くサムシングフェイルド襲撃事件に遭遇。




