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低電力系女子

不必要な事にはもう力を注がず、自分がやりたい事をして、居たい所で生きてゆく。それでも、良いでしょう?


他人の要求とかどうでも良いから。


私は、テキトーにダラダラと生きていたいので。

(そもそも、生きる事に渇望が無いのですが)


貴方はその無機的な愛くるしい生物に〈繧√m〉と名付けました。そいつは、多分、私より尊い存在だと思います。

まぁ、それは当然の事なのですが。


私はどこかへ行くつもりは無い。私はその愛玩動物を好きでいます。けれども、私の本当の好きはそいつには向いていません。


そいつは、恐らく、私の想像以上の惨たらしい死に方をすると思います。


貴方は低電力系女子でしょうか?それを私は知りえません。貴方にしか分からない事です。興味も無いです。

しかし、私は低電力系女子である。それだけは分かります。


全ての動きが遅い。真夏日にベンチに放置されたアイスクリームが溶けるよりも遅い。


アイスがもう、溶けたと言う時、私は、ただ惰眠をしている。


毎日が同じ日になっていく。


一日が一つ瞬きをする内に過ぎて行く。価値観も変える事が出来ず、今日が、それはそれはとんでもない速さで過ぎてしまう。


それに、最近は朝遅くまで起きられません。その後も、ずうっと眠たいまま。低電力であっても、私は体と心が消耗していく。低電力で無かったら、多分、壊れます。


けど、私は、既にそんな事どうでも良いのです。


私はずっと低電力モード。一度、そうなってしまったら、脱する事は出来ない。充電すら出来ない。


死にたいと思ってしまったら、元には戻れない。

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