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友達でも幸せなんでしょう

貴方の右隣を歩く時、何故か胸の高鳴りがしなくなったのだ。一昔前は会話の内容さえ頭に入らなかったのに、今ではある程度、正気を保って話せてしまう。


あれ?私、貴方の事好きじゃ無いのか?


誰かと話していたら、何かめちゃくちゃ嫉妬するけど、でも、それだけで、ドキドキとかが足りなくなった気がする。

ホント、嫉妬だけはするけどね。


まぁ、貴方と沢山話そうとする欲求が溢れる事に違いは無い。貴方とあんな話やこんな話をしたい、そう強く思う。

隣に貴方が居るのに、何も言わない。

それは、とっても辛い!!いっぱいお話したい。


けど、好きじゃ無いのかもしれない。


貴方と話すと楽しいから、それだけなの?もう、貴方への恋情は残っていないの?


あんなに好きで好きで好きだった日々は、もう、久遠の空の果てに行ってしまったの?


うーん……。


それは、それで違うかも……?


やっぱ、貴方の姿を探してばっかりで。突っ伏して、横を見た時に見える顔は、少しでも良いなと思ってしまう。

貴方が私に声を浴びせる時、幸せだと思える。


好き……?なのか?


一生、添い遂げるとか何かどうでも良いのかも。付き合うとかそういう関係性はもう、求めていない。


多分、友達で居たいみたい。


そういう、一歩引いた関係で良いの。好きじゃないかもしれないから。


友達でも、もう、幸せになれるから。

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