ずうっと貴方に
ずうっと貴方に囚われている。
昔、というのは少し誇張し過ぎかもしれないけど、多分結構長く好きなの。いつから好きだったかなんて、覚えてない程に。
悲しい、ね。
よくわかんないけど、何か悲しいの。
きゅうっとなるような恋の歌を歌ったらね、なんか泣けてきたの。
涙が、ちょっとだけ目を覆ったの。
あぁ、最近なんか忙しくて、季節が急かしてきて忘れてきていたけど、やっぱり、私ずうっと貴方が好きなままでいるみたい。
貴方の言動1つ1つに踊らされる私はまだいるの。
貴方に会いたい。
そう、思ってる。
貴方の顔をぼんやりと思い出す。ああああ!!!カッコいい!!!可愛い!!!美しい!!尊い!!!!!
忘れられないよ!貴方のこと!
たまらないの!!恋がずうっと加速して暴走して、もう自分では制御できない!!
はぁ……あの子はいいなぁ……。
いつでも好きなときに貴方と話せて。貴方と笑えて。貴君と会えて。貴方と遊べて。
まぁ、相性の問題はあるだろうけど、でも、なんか、嫌だなぁ……。
不快感というか、嫌悪感というか……。
貴方とあの子が出会うところは見たくないから。精神的負荷が大きすぎて、目を逸らしても、苦しい。
拗らせてんなァ、と私の中の私がささやく。
「ほんと、そうだよね」
同意する。
だけど、貴方に笑ってもらえるだけで、もう万々歳だからね。
触れる事が出来ない日だって、あってもしょうがないでしょう!!
無理はしたくないけど、私はもうずうっとずうっと昔から、貴方に縛られて、捕まって、囚われた念縛靈だ!!
尊い貴方から、もう逃げられないの!!もうずうっと!!




