第6話 うちのパーティがこんなにヘッポコな訳がない!!
インフルエンザで苦しんでいる中の投稿となります。キツイですねーまえがきを書いている時は治まってきているのですが、酷い時は41℃までいきました。死ぬかと思いました!!
さて、無駄話はさておき、第6話お楽しみください!!
町の冒険者仲間のガロンと一晩を過ごし3日間連続冬の野宿を送っている異世界生活なのだが、冒険者ギルドへ来てみると、一人のウィールというチンピラが俺に突っかかってきた。
そのチンピラ曰くこういう事らしい。
「魔法使いに防衛もできて更にはヒーラーも揃っていて楽だろ?あーいーなー、しかも美女三人に囲まれるなんてよォ!!」
流石に俺も人間だからキレるさ
『このパーティの何が良いのか』と。
「じゃあ良いさ。ずっと俺とお前パーティチェンジだからな。
しかも三人美女だ?よく考えてから言葉っていうのなら発言するべきだからな!!」
そう言って俺はウィールのパーティに参加した訳だが
すごくメンツが揃っているのだが…
アーチャーのホットに防衛職のグレイグ盗賊のウェーブである。
よく考えたらこっちのほうがバランス良い気がする。
まぁ受けるクエストは農家を荒らすゴブリン退治だけらしいから俺は死なずに住むだろう。
農家についてしばらくゴブリンを倒しているとがなにか変だ。 ゴブリンをワンパンできる。
なんでだ?そんなことを思って身分証を確認してみると、攻撃力やその他諸々もアップしていた。よく見るとレベルも上がっている。それに、MPもそこそこ上がっていたので、
水の初級魔法『ジャグチヒネール』と
風の初級魔法の『ウチワ』と
氷の初級魔法の『ツララ』
を使えるようにした。
すると突然ウェーブがこんなことを言った
「みんなー敵感知に反応があったー森の方から数え切れないくらいの大軍がー!!」
えっそれヤバくない?ゴブリンって一体や二体だと弱いけど大群で来たらひとたまりもないよな?
そんなことを思っていると、あっという間にゴブリンが襲い掛かってきた。
俺だけに。
まぁ勿論抵抗は少しだけした。チャッカマン唱えるくらいは。
しかし抵抗は虚しくお逝きになられた。
見慣れた光景がそこにはあった4.5度目くらいだろうかこの部屋に来るのは。しかし俺は何故か知らんが涙から熱いものが流れ出てくる。
『あぁ、あの世界三日くらいしか生きていなかってけど、俺、あのクソみたいな世界好きだったんだなぁ』
と思った。
そこには、パルテナ様が俺を包み込んでくれるように微笑んで座っている。
あぁ、女神様の前でみっともない姿見せてしまったなぁ。と思っているとパルテナ様は
「ケイゴさん、あなたは死んでしまいましたがもうすぐ生き返ることができますよ。なぜならあの人たちは皆、パルテナ教の信者ですから。」
なんと!
パルテナ様神か!?いや神か、女神様だから。
なんて思っていると農家のベットに寝ている自分がいた。
するとグレイグが「ゴメンな、ホントは俺が守ってやる立ち位置だったのに、でも生き返ってかれて本当によかった。今日だけでも大切なパーティだからな。」
そう言うと2人もうんうんとうなずく。
俺はこの三人を見ながらこう思った。
『本当はパーティっていうものはこういうものなんだよなぁ』
と。
そして農家の人から報酬をもらってギルドへと帰ると、そこには顔面蒼白のウィールがいた。
ウィールは何も言わずにお金を10万スペルだけ渡して元いたパーティへと帰っていった。
俺とウィールは俺らのパーティについて多分同じことを思っているだろう。
『こんなにポンコツなパーティ他にあるわけがない!!』と。
第6話 うちのパーティはこんなにポンコツなわけがない!! 完
後書きを書いている時、インフルと書きだめがなくて大変焦っております。でも毎日更新はすると思うので明日もお楽しみください!!




