第15話 王子がこんなに性格が悪いわけがない!
器用貧乏野球選手系小説書きの如月しうです。
今日今年初の練習試合がありまして如月さんは
センター→セカンド→キャッチャー→サードで
2試合目
ピッチャー(2イニング)→ファースト→レフト
というめちゃくちゃ守備をやらされました。
まぁ、全部こなせる程度にはできるのですが…(こなせる程度には)ちなみに6打席回ってきて5犠打1安打というここでも器用貧乏っぷりを見せつけていきました。
小説書きのほうの如月さんももっといろんなジャンルのラノベをかけるような器用さになりたいですね。
という訳で第15話 お楽しみください!
さて、俺は今味方というものがいない。
いや、一応いないことはない。
だけと、いないに等しい。
まず、アイリスがムラムラがなんちゃらとか言ってくるし
そのおかげでシャルルとチェリーに変な誤解を与え、
それで俺の陣地は端っこ1平米(1㎡)しかない。
それに俺は国民の殆どを敵にしている。
まあ、王家を敵にしている時点で
俺の負けは確定しているようなものだと思っているのだが…
だけどやっぱり最後くらい優しく接してもらいたい。
―翌朝―
「おはよう!みんな!よく眠れた?
あれ?ケイゴさん眠れなかったの?
また永遠におねんねしちゃうわよ?ww」
「おい、誰のせいだと思っているんだ?
体育座りじゃ背中が痛くなって眠れやしねぇし
お前マジで眠れなくなる呪文かけただろ。」
「そそそ、そんなのこの女神である私がかけるわけが無いじゃない?ね、ねぇ、チェリー?」
「女神?また空虚な妄想でもしてるのか?」
「何を今更言ってるんだチェリー、
こいつは元々頭がおかしい痛々しいやつだっただろ。
そっとしておいてやれ。」
「そうだな。
こういうアホな仲間はそっとしておいてやるのがいいな。」
「あーーー酷い!
ケイゴとチェリーが酷い!いじめてくる!ねえ!シャルル!!」
「はいはい、分かりました分かりました。」
「流石シャルル!!分かってるわね!」
「アイリスがとんでもなくアホなことが。」
「うわぁぁぁぁぁん!!」
まぁ、そんな若干1名アホな仲間を見て俺は確信した
『決して俺に見方がいないわけがない!!』と
え、終わりじゃないよ?まだ少ないから。
では、本編に戻ります。
「おやおや、
騒がしいと思ったら君たちまだ死んでいなかったのか。」
「騒がしいって誰のことよ!」
「お前の事だよ。そのくらい察しろ。」
「僕は昨日君たちの裁判に出向くことが出来なかったから
判決を知らなかったのだが…
残念だよこの裁判を以てソル裁判長は国家裁判官の資格を剥奪としよう。」
「でもそんなにすごい裁判官と王家が認める魔法使いを苦しめているのだから俺らは相当賢いということか?テノールさんよ。」
「俺の名はテノールではない。アルトだ。
お前はどちらかというと
賢いと言うよりずる賢いと言った方が合っている気がするな。」
「おい、ソプラノ、もっと褒めてもいいんだぞ?
このままだと俺ら勝てるんじゃね?なぁ、アイリス。」
「何言ってるのケイゴさん。
女神である私がいるんだからこのままだとじゃなくて最初から勝ったと確定しているんだから!!」
「悪いなバス。
こいつ中二病だからこういう女神とか痛々しい発言ばっかするんだ。そういうのは相手にしないでくれ。」
「ふん、気にすることは無い。
何度でも言うが所詮お前達はもう死人同然の身である。
その痛々しいやつとかわざと名前間違える奴とももうすぐでおさらばできるからな。」
「あ、そっか。成程ね。
でもお前そんな鼻高々言ってるけど負けたらクソだせぇぞ。」
「ふん。王家はお前らとは違う。
よって負けるなんてことはありえないのだ。」
「なんだそれ?意味わかんね。」
「愚民には分からなくても別にいい。
それよりお前らと話をしていたらこんな時間になってしまった。王家の人間は忙しい。それではサラバだ。」
「はぁ、やっと行きましたか。あのなんとかっていうなんとか王子。私あの人苦手なんですよね。」
「あ、たしかにシャルルとチェリーはアイツと喋ってなかったな。そういえばチェリーはなんで喋ってなかったんだ?」
「それはな…ちょっと言えないんだ。」
「何よー言いなさいよチェリー」
「おいやめろよ、人にだって言いたくないことくらいあるだろ。」
「そ、そうね。でも必ず聞き出してやるわ!」
「お前、本当に人の話聞いてたのか?」
「聞いてるわよ!女神をなんだと思ってるの?」
「クズ人間」
「うわぁぁぁぁぁん!ケイゴさんがケイゴさんがいじめてくるよ!」
そんな泣き叫ぶ仲間、それを冷たい目で見る仲間を見ながら俺はこんなことを思った。
『こんなパーティで裁判に勝てるわけがない!!』と
第15話 王子がこんなに性格が悪いわけがない!! 完
前書きでピッチャーとかやったと言ったじゃないですか。パワプロだと多分こんな能力になります。
サイドスローなんちゃら
球速124km/hコントロールC63スタミナD55
変化球スラーブ6スローカーブ4
特殊能力
クイック、キレ〇、ノビ〇
野手
オープンスタンスなんちゃら
弾道1、ミートA80、パワーD55、走力A85、肩力C60、守備力S98、捕球少なからずB以上
特殊能力
アベレージヒッター、バント職人、守備職人、送球△、対左〇、流し打ち、キャッチャー〇
メイン外野
サブポジ 全部
っていう感じですね。あれ?ワンチャンS以上いけんじゃね?って感じてます。
ということで第16話もお楽しみに!




