第1話 自分の死に方がこんなに無様なわけがない!!
気がつくとそこは真っ白で綺麗な部屋の中央に椅子が二つ置いてある。
単純な部屋の1っの椅子に自分は腰掛けていた…………
おっと俺の名前は鈴木圭吾一応日本で学生をしていたんだけどー
冬休みということもあってニート生活で家でゴロゴロしていたんだけど………
なんでここにいんの?
と、思っていると光に包まれケイゴは思わずめを瞑った。
目を開けるとそこには、透き通った目に、長く綺麗な銀の髪、出過ぎず足りな過ぎず、パーフェクトな美少女がいた。まぁ一言で言い表すと………
『女神』だ。
するとこの女神俺に言いった。
「私の名前は女神アイリス、鈴木圭吾さんあなたは今死んだのです。あなたはココ最近ゲームを徹夜でしていましたよね?それで寝不足で死んだのです。寝不足で寝たいがために永遠に眠ってしまうなんて、めっちゃウwケwるんwだwけwどプファーーーーハーーッハーッチョーウケるんだけどー!!お腹痛いんだけどどうしようハーーーーッハッハッハッハッwwww家族も死因で困惑してますよ?wwww」…………
どうしようこの女神潰してやりたい。
でも自分の死に方が情けなさすぎる……なんも言い返せない……
「おいクソ女神お前人に向かってその言い草はないだろ。せめて言い方ってもんがあるだろ…」
しかしアイリスは自分が思ってることとは違うことを話した
「ケイゴさんは天国に行きたい?」
「そりゃ行きたいですともだってここ地獄でしょ?」
「ちーがーうー人の話をよく聞いて!!それか異世界転生っていって異世界に行って魔王を倒して美女を両脇にハーレム出来るのよ?!まぁ寝不足で永遠に眠っちゃうような人には無理でしょうけどwww」
コイツ腹立つことしか言えねえのか?
それじゃ一緒に異世界とやらに行かせてやればいい。
「じゃあいいよ、代わりにおまえも一緒に道連れだハーっハッハッハ!!」
アイリスは即答していた「じゃあ門開けるから待っててねー馬車が来るはずだから…………え?女神連れてくなんて、で、できないわよ?何言ってんの?ケイゴさんったらー」
もちろん即答してやる「本気だ」「いやいや女神連れてくなんて出来ない…」
それを遮るかのようにアイリスも馬車に引きずり込まれたそうで…
気がつくとどこかの街の中心の道路に立っていた。
すると後ろから馬車が通って俺だけ引かれた……………
なんで俺だけなのぉーー!!
またつい10秒前に見ていた景色に戻った…………
死にゲーかよ!!
するとそれまたキレイなお姉さんがなにか言おうとしたのか
「ケイゴさんいせk………」
でまたいたところに戻ってしまった。
戻った直後にアイリスが、
「ケイゴさんったら転生した直後に死んでやんの!!ハーッハッハッハッハッ!!」
俺はまぁそりゃキレるよな人だもん
低くてくらい声で言ってやったさ。
「おいお前、なんで俺を戻らせた、あのまま俺を日本に返せば良かったんだよ!!」
言いながらほっぺたを引っ張った。まあ流石にアイリスも反省したのか
「おえんああいおういあえんああ!!うういえーーー!!(ごめんなさいもうしませんから!!許してーー!!)」
まぁ女に対してはこれくらいで良いか
『レデイーファースト』ってやつだそれより気になったことがある。
「ところでアイリス?気になってることがあるんだが?魔王っを倒すって言ってただろ?そのための施設とかないのか?」
アイリスは少し迷ったあとハッキリと応えた。
「知らないわよそんなもの、だって私、死者の管理しかしてないもん。」
使えない女神だ。
「おいお前死者の管理できるんだったらなんで街の把握もできねぇんだよおいなんで『ゴーゴレ』でできないもん出来て出来るもんできねぇんだよ!!それでも神かよ!?」
また頬を伸ばしてやった。
アイリスは、
「痛い痛い!!ケイゴさんやめて!!だって私それ専門なんだもん……そっちこそどうなの?」
………いや俺RPG龍クエしかやったことないもんな…あのゲームの『冒険者ギルド』的なもの……
『冒険者ギルド?』
「そうだアイリス!!冒険者ギルドだ!!行ってみよう!!この街にもあるだろ!?」
アイリスも賛成のようだ。
道が分からないので街の住民に聞いた。
「次右折で二つ目左行って三本柱の真ん中に入ればギルドだよ。」
親切に教えてくれたが気になる点がある………
三本柱の真ん中?
サンボンバシラノマンナカ?
何それ柱に突っ込めって?おっかねぇ…
と思いつつ例の三本柱の前についた。
アイリスは、
「ねえケイゴさん?三本の柱しかないわよ?どういうこと?」
迷った末こう答えるしかなかった。
「まぁあの人曰く突っ込めということだからこうじゃないか?」
真ん中に走って突っ込んだすると、
………中には入れなかったしかも頭から行ったせいで頭から出血している…
「痛ってえええええええ、何で入れないのおおお?????」
アイリスはまた爆笑している。
潰してやりたい。
アイリスがブツブツいいながら柱に手を置くと、
アイリスは手から柱に埋もれていった。
まぁ自分も続けて入ったのだが…
その中にはとても広く酒臭い空間か広がっていた。
その空間の奥には受付のようなものがある。
「アイリスーあそこのカウンターじゃないか?」
アイリスはうなずいて俺のあとについて行った。
受付のお姉さんに、
「あのーすみません!冒険者ギルドはここって聞いたのですが…」
受付のお姉さんはなれたように即答した。
「何名様ですか?1人1000スペルです。」
………ちょっと待てお金なんてないよな?
「ちょっと失礼…」
近くのテーブルにアイリスを呼んで
「おいアイリス、お前金あるか?」
アイリスは悪びれた感じもせず即答した
「あるわけないじゃないそんなもの私だって無理よ?急に言われたって用意できるわけないじゃない。」
まぁ気づいている人もいるかもしれないが、この異世界での勇者生活はここで幕を閉じたということだ。
すなわち詰んだはいおしまい※2話もあります。
第1話 自分の死に方がこんなに無様なわけがない 完




